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2009年07月06日
【老舗の心】 サカエヤ =長野県上田市鹿教湯温泉= ★☆ここだけでしか飲めない量り売りの日本酒、人気上昇中!!!
 老舗のこころ・土曜特集・サカエヤ��
 【量り売りの冷蔵タンク】
 老舗のこころ・土曜特集・サカエヤ��
 【久保田社長】
 老舗のこころ・土曜特集・サカエヤ��  
 【酒瓶を円形に並べた店内】

「正直な商売をすること」ー。これが、上田市鹿教湯温泉の酒・土産物店「サカエヤ」に伝わる「老舗のこころ」。
 同社の創業は大正9年。同社の久保田寛社長の祖父、故・栄蔵さんが酒売を中心とした雑貨店、いわゆる「よろずや」を始めた。その後、父の故・寛蔵さんが法人化。鹿教湯温泉の歴史をみつめながら発展してきた。

 創業以来、こつこつと商いを続けていた同店だが、戦争で全て無になり、戦後、一からの出直しになった。復興が見え始めた昭和25年頃から温泉に湯治客が少しづつ入ってくるようになり、菓子や手ぬぐいなどの土産物を置くようになったという。
 昭和31年にはJA長野厚生連、鹿教湯病院が開設。患者と家族の利用客が増えた。三才山トンネルが開通した昭和51年からは、松本方面からの温泉客が増え、観光客は右肩上がり。同店の客も増え続けた。
 しかし、バブル経済崩壊後、同温泉の客は減少気味で同店も含め、温泉街の多くの店の売り上げが減ってきている。そんな中、何か特色を出そうと、6年前に、同店だけでしか飲めない日本酒の量り売りを始めた。
 銘柄は、同市長瀬の信州銘醸が同店だけのために仕込んだ「蔵出し生原酒」。今年から純米酒に変え、すっきりとした中にほのかな甘みのある味が人気急上昇中だ。名前は久保田社長が試行錯誤の中、ふと浮かんだ「風(ふう)」と名付けられている。専用の冷蔵タンクを設け、売る直前に瓶につめるのが好評。このほかに、同店は県内の日本酒、焼酎、ワインなど数十種類を扱っている。信州銘醸から譲り受けた円形の酒樽の蓋を利用。円形状にディスプレイした酒瓶などは、一目で様々な種類を見ることができる。薬、雑貨も扱っている。
 久保田社長は先代から受け継いできた「お客さんとも、問屋さんとも、同じ気持ちで接する」ということを大事にしている。これは、お客さんには「買っていただく」。メーカー、問屋には「売っていただく」という対等の気持ちを持つこと。
 久保田社長をはじめ従業員らは、くつろいでもらえるようにと観光客に気軽に声を掛けている。楽しい会話が弾む店内には、いつも明るい雰囲気がだだよっている。
[ 投稿者:東信ジャーナル社 at 11:50 | ◆ 老舗 ◆ ]

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