
上田市西内や鹿教湯温泉の鹿教湯、大塩、霊泉寺温泉の女性らでつくる地域活性化グループ「内村っ娘の会」=長岡和恵会長=は、同会のホームページをリニューアル。4日、鹿教湯交流センターで発表会を行った【写真】。平均年齢50歳を超えた同会の女性による新たな挑戦が始まった。
同会のホームページは以前からあったが、もっと多くの人に見てほしいと昨年5月から(財)県中小企業振興センターの経営指導部、杉浦正和副部長と話し合いを行いながらリニューアルに向けた準備を進めてきた。
情報の更新は会員がすべて行う。今年1月からは技術を学ぶために、ホームページを作成した(株)オルツ(長野市)の和田直美さんから講習を受けている。
明るくやさしい色使いが特徴のホームページのタイトルは地域ブランドにこだわった「信州丸子温泉郷」。「訪」「食」「話」「巡」などのジャンルをクリックすると温泉郷の美しい四季を紹介した写真やマップ、同会が取り組んできた地元産の食材を使った料理を持ち寄り、観光客や地域住民と行っているお茶飲み会「お話しやしょ」の活動、郷土料理などを紹介している。
和田さんによると、閲覧した人がホームページ閲覧ソフトの「お気に入り」に追加して何度も見てもらえるようにと、同会と相談を重ねつくりこんだという。情報の更新はブログ形式で簡単に行えるようにしている。
杉浦副部長は「ホームページをだれに見せたいか、どう見せたいかを見つけるところから始めた」。
長岡会長は「この地域を何よりも自分たちが知ることが必要だと思い、会を続けている。ホームページで自分たちの活動を見せることによって、多くの人がこの地域を訪れたり、知ってもらいたい」と話していた。
また、発表会の冒頭、同会事務局の斎藤繁子さんは「内村の宝を多くの人に知ってもらいたい。住んでいる人が生き生きと活動しているというところには、お客さんが来てくれる」と説明した。
アドレスはhttp://uchimurakko.sakura.ne.jp/