上田公共職業安定所（春原和衛所長）は４月30日、上小地域管内の３月の有効求人倍率が前月を０・01Ｐ（ポイント）上回って０・38倍になったと発表した。


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　上田市教育委員会は４月29日、臨時会を開き、委員長に西田不折氏、同職務代理者に金子泰子氏を選出した。いずれも再任、任期は１年。
　
　※委員会の構成は次の通り（敬称略）。
　

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　飲食店や旅館、魚介類販売など食品を扱う事業者らで構成する県食品衛生協会副会長、上小食品衛生協会長を務める。


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　依田窪交通安全協会会長、県交通安全協会連合会副会長を務めるなど、長年、地域の交通安全に尽力してきた。その成果が認められ、平成10年に県知事表彰交通功労、平成13年に最高峰の交通栄誉章「緑十字金章」を受章した。


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　昭和37年〜平成８年まで約34年にわたり会計検査院に奉職。防衛庁、外務省、大蔵省などの会計検査を行って国会に報告書を提出する仕事に従事。「検査は検査する側の総合判断能力がより必要であり、効率的な予算執行を求めてきた」と振り返る。

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　「受章は、４３９人の同僚と４３９人の教え子に恵まれ支えていただいたおかげ」と感慨深げに語る。
　信州大学教育学部卒業後、昭和30年４月から40年間、県内各地の小学校に赴任し、上田市立清明小学校長を最後に退職。「子どもと目線を合わせよく聞くこと、褒めること」を指針としてきた。１年生全員に25ｍを泳がせるなど徹底した指導をしないと気が済まない熱血的な一面も。


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　45年教員を務め、県内の小中学校、養護学校をまわった。県教育委員会では子どもや保護者向けの夜の電話相談の導入、県教育センターでは生徒指導専門研修を通して各学校への生徒指導教員の配置にかかわった。


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　「家族や皆さんの支えがあって活動ができた」と語る。
　昭和44年、19歳で消防団に入団、平成14、15年度の団長を務めた。精米や米穀販売店を営みながら、平成16年まで35年間尽力した。


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　上田市などは24日、平日夜間の初期救急医療を担う「上田市内科・小児科初期救急センター」を開設した。
　長野病院敷地内にある既存の15歳以下を対象とした小児初期救急センターに、16歳以上を対象とした内科初期救急センター＝写真＝を併設した。
　２次救急医療を担う輪番病院や長野病院の負担を軽減し、平日夜間の受診機関を分かりやすくする狙い。


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