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農場ブログ移転しました!!
2009年より(2009・2.4)おぐらやま農場ハッピーライフをこちらに移転しました。より楽しくみなさんにおぐらやま農場の様子をお届けできるようになりました。リンクを張っていただいている方は変更よろしくお願いいたします。

リンク先 http://tsuiteruogurayama.blog81.fc2.com/ conv0084

2008年12月02日
りんご収穫が終わりました。
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昨日、ふじりんごの取り入れが終わりました。何度かきつい霜が降りたり、雪の積もった朝もありましたが、大きなロスもなくコンテナに入ったりんごは倉庫の中へ運び込まれました。5月下旬から6月の摘果の時期と11月の取り入れの時期がりんご農家にとっては一番忙しい時期なのですが、たくさんの人たちの手助けをいただき無事に収穫を終えることができたこと、心から感謝したいと思います。
出来栄えについては実際に食べていただいた皆さんの評価もいただきたいところですが、私たち農場メンバーでは、「今年も本当に美味しくなったね。」と太鼓判を押されていますよ。
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化学肥料を使わない分、玉のびがそれほどでもないのがおぐらやま農場の傾向ですが、それでも今年はツルワレ果がたくさん出ているほどですから結構大きくなってくれたと思います。(その分家使い用りんごの割合が少し多いかも知れません。玉伸びするほどツルわれしやすいのです。ふじという品種の持つ特徴です。) 
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11月15日までは収穫しないでジッと完熟をまち、果実の充実をはかります。このあたりはりんごの早出し産地ですから、青森などの主産地からたくさん出てくる前の早い時期ほど市場価格はよいので10月下旬からとりはじめる農家が多いのですが、私のお客さんは市場や相場ではなく、ほとんどが個人の家庭へ直接お届けするものですので、「食べる人に一番喜んでもらえるように」という一点に標準を合わせて、完熟を待ちます。
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またりんごを赤くするための「葉つみ」作業も一切しておりません。日陰になった部分が赤くならず、白っぽくなってしまうことが市場評価を落とすそうですが、葉で光合成をして最後までりんごに栄養を送り続けていることを考えると、お客様に見た目の良いものを届けることも大事だけれど、私はやっぱりそのりんごを食べた人の生きる力の元になってほしいと願います。

ちょうど一年前に香港から来たウォンさんが約5週間のウーフを終えたときに僕たちにくれたメッセージを思い出しましたので紹介します。(ちなみにウォンさんはコピーライタやエッセイを書くのが仕事の方。ほめ方が上手なのでこちらは照れくさいですが)
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On havesting Fujiapples, Akio-san said -
"There are 2 colours in an apple,
the skin colour and the inside corour.
The skin may be beautiful or not beautiful.
But what is important is the inside colour.
It has to be a sweet colour."

Dear Matsumura family -
You radiate the most beautiful colour from
your heart, just like your oishi-ringo!

(ふじりんご収穫の時にアキオさんが言ったこと

「りんごには2つの色がある 皮の色と、中にある色
皮がきれいに赤くても それでよいとは限らないんだ
それよりも大切なのが皮の中の色 
中の色がりんごの本当の甘さの色なんだよ」

あなたの中から光輝く、一番美しい色、
それはおぐらやまのおいしいりんごの色ですね・・・)

一分耕耘、一分収穫
十分耕耘、十分快楽

一口蘋果、一口幸福
一碗米飯、満心感恩

上善若水、人善天助

Akio-san, Terumi-san,
感謝您們教我看清  真・善・美

Fuwa-chan、Wara-chan,
您們是世界上最可愛的  小寳寳!
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ヨーロッパのことわざに「赤いりんごにだまされるな」という言葉があるそうですが、これはリンゴのことだけではなく、どんなものも、人でも見た目に惑わされるなよという戒めの言葉だと思います。

もちろん見た目は中身をあらわすということもまた真実であろうと僕は思います。りんごでいえば中の色を見分けるには赤く色づきにくいおしりのあたりを確認するのが分かりやすいですし、慣れてくると、同じような赤色もいい赤とそうでもない赤が分かるようになってきます。りんごとの付き合いが長くなってきて、りんごが持っている雰囲気とか気配とかが感じられるようになってくれば、手選果作業のプロになれますよ。
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おぐらやまではすべて手選果。何千、何万というりんごたちを一つ一つ仕分けしていきます。手はかかりますが、何億円という選果機コストはかかりません。なかなか目が慣れてくるまでは大変なので、地元の方に応援に来てもらっています。皆さんありがとう。
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[ 投稿者:おぐらやま at 14:28 | りんご畑 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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