
寒が明けて春になったとはいうものの、今朝の気温は氷点下6℃と寒中並に冷え込みました。
このあいだ高杜神社の祭日について調べていたら、旧暦をそのまま新暦に移行すると季節が合わず、やむなく月遅れにした行事のあることが分かりました。
古来より、その年に取れた新米を最初に神様に捧げて感謝する神嘗祭(かんなめさい)は9月17日に行われてきました。
明治5年(1872年)の太陽暦改暦によって伊勢神宮や宮中では新暦9月17日に神嘗祭を実施したところ、新穀がまだ収穫できないので神前に奉納できないため、明治12年(1879年)以降は月遅れの新暦10月17日に神嘗祭が行われるようにしたそうです。
暖かい伊勢や東京でも新暦では農作物がうまく適応せず、まして寒い信州では暦通りには行きません。
それでも住宅の南側に植えられているソシンロウバイの蕾が大きく膨らみ、ぽつりぽつりと花が咲き出しています。
日差しは明るくなり、春が近いことを実感させてくれます。
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