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2013年03月27日
ここ最近のちょっとアレなニュース
 取り上げるとブログのイメージが下がりそうなニュースをば。

■CNN.co.jp : ビル・ゲイツ氏、「次世代コンドーム」の開発を応援
 ル・ゲイツとかいう偽物ではなく、本物のビル・ゲイツ。
 エイズ感染を食い止めることが本来の趣旨だそうだが、ニュースになるときは意外性のある部分がクローズアップされるという例。

■台北地検「アダルトに著作権なし」、日本販売元訴え不成立-中央社日文新聞
 『ポルノ動画は公序良俗に反し、著作権法の対象である文学・科学・芸術などの著作に該当しないため、その保護は受けない』とのこと。
 根本的な解決方法じゃないが、自分が思いついた料金徴収方法としては、BGMを流してそちらの著作権を徴収する方法かな。まあ音楽邪魔だけど。

■精子にも「旬」、最も健康なのは冬と初春=イスラエル研究 | 世界のこぼれ話 | Reuters
 タイトルに「なのは」「初春」が隠れてる。

■性行為中、ライオンに襲われ女性死亡 - 国際ニュース : nikkansports.com
 『この男性はライオンの襲撃時に逃走。全裸にコンドームを付けた状態で逃げ出したという』とのことだが、そこは詳しく書く必要はないよね。

■新婚初夜に発覚!ペニス短く離婚 - 国際ニュース : nikkansports.com
 『55歳男性と52歳女性の台湾人夫婦』とのことで、子孫を残すための結婚ではないようです。

【日記】
 外国映画を見ていると出てくるネイサンとジョナサンという名前。
 この2つの名前が出てくると「さん付けされている」だとか「妹なのにネイサンかよ」と下らないことを考える人は少なくないと思いますが、実はこの2つは全く別物ではなく、ジョナサンの愛称がネイサンということらしいです。
[ 投稿者:うえぽん at 21:08 | 特命リサーチ200Xっぽいの | コメント(0) ]

2013年03月20日
『ちぐはぐな部品』(星新一)を読んだ
 というわけで、一編を1ページ漫画化。

【コミPo】「名判決」

 かねてより「三方一両損」は一両出す人が一番損をしていると思てったが、それを説明するのに絶好のショートショートだと思う。

●一行説明
 収録作品数は30編。各作品をネタバレを回避しつつ25文字以内で説明してみました。
 ちなみに、この一行説明は、要約というよりも、挿絵を描く感覚で書いてます。星新一は挿絵への注文として「結末を割らないこと」というのを第一にしていたようです。

 「いじわるな星」:惑星基地建設の隊員たちが豪華料理などの幻覚をみる
 「万能スパイ用品」:ただのカメラではない品を上司から支給される
 「陰謀」:ハトたちがゾウをやっつけるため陰謀計画を立てる
 「歓迎ぜめ」:地球人をもてなすためかダンゴを置いていく住民たち
 「接着剤」:有効時間のある接着剤
 「なぞの贈り物」:押入れを開けると服や食事が出てくる
 「飲みますか」:ちょうど完成した新薬を強盗にすすめる博士
 「廃屋」:落ち武者が住み着いていた家をブルドーザーで壊す
 「宝島」:流れてきたビンに入っていた宝島の地図
 「名判決」:三方一両損の名判決を知り、一両くすねようとする二人
 「魔神」:持って来るのが専門の魔神
 「凍った時間」:サイボーグのムント以外の人々が突然倒れる
 「みやげの品」:観光地でクマに襲われる
 「シャーロック・ホームズの内幕」:ジョン・クレーという貴族がホームズに相談
 「夜の音」:ノックの音がするが誰もいない
 「変な侵入者」:つるつるしているロボットに付き纏われる
 「恋がいっぱい」:幻覚剤を飲んだキューピットが騒ぎを起こす
 「足あとのなぞ」:雪の上についた泥棒の足あとが途中で消える
 「抑制心」:道に落ちている銀貨や、皿の最後のお菓子を思う心境
 「みごとな効果」:ほれ薬を博士から奪い飲んで逃げる
 「神」:神に関わる情報を世界中から集めコンピュータに蓄積
 「最高の悪事」:犯罪組織の首領が、最高の悪事を計画する
 「ネチラタ事件」:ネチラタ菌によって人々の言葉つきがぞんざいになる
 「ヘビとロケット」:対象の星に人が暮らせるか調査するためヘビを送る
 「鬼」:鬼の国では犯罪者は死刑だが、鬼の王様が内緒で逃がす
 「取立て」:借金の元金だけで、利息は払おうとしない男
 「救世主」:ケンタウルスからのケンタウルスに占領された地球
 「出入りする客」:近所の質屋から出てくる客が、入った時と別人に見える
 「災害」:週刊誌の間から妖精とでも悪魔とでもいったものが出現
 「壁の穴」:謎のナイフで壁に穴をあけると様々な光景

【新旧】
 以前のきまぐれロボットもそうでしたが、これも新装版と古い方があります。
 挿絵的には古い方がおすすめ。

 Amazon.co.jp: ちぐはぐな部品 (角川文庫): 星 新一(新)
 

 Amazon.co.jp: ちぐはぐな部品 (角川文庫 緑 303-4): 星 新一(旧)
 

【余談】
 やる夫の星新一スレが相次いで終了してた。
 一つは作者都合、もう一つは掲示板終了のため。
[ 投稿者:うえぽん at 08:00 | 読んだ(星新一) | コメント(2) ]

2013年03月16日
最近の特命リサーチっぽいニュース
 オカルトとサイエンスの間ぐらいのニュース。

■体内時計25時間はウソだった!:日経ビジネスオンライン
■理想は8時間睡眠もウソだった!:日経ビジネスオンライン
 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の三島和夫部長によると、体内時計25時間とかが嘘だったらしい。
 これはつまり、火星の1日(自転速度)が25時間と絡めて、人類の起源は火星にあるという説が崩れてしまうわけだね。

■おなかがすくと記憶力アップ 都医学総研、ハエで確認  :日本経済新聞
■カフェインでミツバチの記憶力アップ、花粉媒介能力も向上 英研究 国際ニュース : AFPBB News
 この二つを合わせると、すきっ腹にコーヒーは記憶力が高まる。

■フンコロガシも「天体観測」、天の川を方向の手掛かりに | 世界のこぼれ話 | Reuters
■フンコロガシは天の川の地図を見る | スラッシュドット・ジャパン IT
 何年か前にも同様のニュースがあった気がするが、今回のはプラネタリウムを使った実験で確認されたとのこと。

■顔認識技術を不能にするゴーグル、国立情報学研究所 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News
■人間とデバイスの感度の違いを利用したプライバシー保護:デジカメの顔検出を“無効化”するゴーグル「プライバシーバイザー」 (1/2) - MONOist(モノイスト)
■ニュース - NII、写真の写り込みによるプライバシー侵害を防止する技術:ITpro
 人の眼ではなく、機械の眼を誤魔化せればいいという発想。

■「美人は3日で飽きる」が都市伝説だったとの調査結果 - 夕刊アメーバニュース
 ブルーカレント・ジャパンというところが調査結果からそういう結論を導き出したらしい。

■「ダイヤモンドよりも硬い物質」を作成 ≪ WIRED.jp
 悪魔将軍を思い出す。

■寝室の下に巨大な陥没穴、寝ていた男性が行方不明 米フロリダ州 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News
■米フロリダ州で陥没穴に落ちた行方不明の男性、捜索中止 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News
■CNN.co.jp : 巨大シンクホール出現、男性行方不明 フロリダ
 寝ている間に寝室ごと穴の中に落ち行方不明となったとのこと。
 この手の巨大な穴は「シンクホール」というらしい。

■2 匹のラット脳をインターネットを介して情報共有 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
 サイバーパンク。「接続されたネズミに残酷なことのできない心理学者」ってネタを思いついたが、分かる人いるかな。



【関係ない話】
 下はテレ玉のサイトのキャプ。赤髪でおさげというリスペクトに今さら気付いた。
 らんまレイアース
[ 投稿者:うえぽん at 20:30 | 特命リサーチ200Xっぽいの | コメント(0) ]

2013年03月10日
『富豪刑事』(筒井康隆)を読んだ
 中編の連作小説なので、今回は1ページ漫画はなし。

 Amazon.co.jp: 富豪刑事 (新潮文庫): 筒井 康隆
 

 主人公は大富豪の刑事。単にお金持ちというわけではなく、そのお金持ち設定を活かして事件を解決するというミステリー小説。全四話で各話ごとにお金持ちの活かし方が違い趣向が凝らされてる。

 ミステリー小説はあまり読まないのでミステリーの部分についてはどうこう言えませんが、技巧が凝らされているのは分かります。その技巧がなかなか面白い。

 例えば、最初の話『富豪刑事の囮』では、映画でいうところのクロスカッティング(wikipedia)のような技法が使われてます。小説ではシーンの切り替えは一行空けて書くのが通常ですが、『富豪刑事の囮』では行を空けることなくシーンがどんどん切り替えられます。最終的には4人の容疑者が完全に同じ行動を取らされるのですが、一行ごとに切り替えることで4人の行動が完全にオーバーラップしています。

 他にも、時系列シャッフルなんてこともやってます。これによって、時系列順に読むか、ネタバレになるシーンを後回し読むか選べるようになってます。ミステリー小説として読みたい人は、バレを後回しにして読めばいいわけです。
 漫画のコマ割りで例えるとこんな感じ。
時系列シャッフル

 こういう時系列シャッフルは、今なら主人公にタイムリープ能力を持たせ、バレになる要素を読者から遠ざけるだろうな、と思ったが、よくよく考えたら筒井康隆は『時をかける少女』を書いた人ですね。おみそれしました。

 ちなみに自分は見たことないが、テレビドラマ化もされているそうな。小説版では男性だった主人公が、テレビドラマ版では女性(深田恭子)に変更されているとか。

 

【TODO】
 星新一のショートショート集はあと6冊ですが、もうすでに全て読了してます。筒井康隆のショートショートもすでに2冊ほど読んでます。
 ただ、ブログに書くのは遅れてます。1ページ漫画にするなら、他のファンの方々に侮られないように、3回以上は読み直さないとね。
[ 投稿者:うえぽん at 18:53 | 読んだ(筒井康隆) | コメント(0) ]