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2013年01月28日
私だったら恥ずかしくて言えない
今の30代後半から45歳前後の世代が“日本最弱世代” 20代と60代は仲良し - アルファルファモザイク

これは内田樹が20代と直接的な利害対立をしたことがないという個人的な体験を、過度の一般化によって世代論に仕立てただけの話だよなぁ。つまり、自分が突き上げを喰らったことを根に持って、その主たる者の属する年齢層を「最弱世代」と蔑称しているに過ぎないのだろう。

「今の20代は、僕ら60代となじみがいい」なんて言ってるが、これだけ年齢が離れていれば直接的な利害対立を起こすことは少なかろう。50代の奴らは自分とほぼ同期か子分だから問題にならないが、次の世代にあたる30代後半から45歳前後は自分に対するチャレンジャー(地位や業績に対する)として登場してくるから、そういう奴らに対する私怨を世代論の衣をかぶせて吐き出しているに過ぎないと思う。

歴史をひもとけば老害世代が若年世代と結びついて壮年世代を排撃しようとする例なんてごまんとあるわけで何も特別なことではない。しかし、仮にも名誉教授ともあろう者がその程度のことを分かってなさそうなのが何ともはや。

私が最初に卒業した大学では、総長まで務めた先生でも定年に際して名誉教授にはなれなかったということがあって、名誉教授と言えば際立って抜きん出た業績と見識を兼ね備えた者にだけ与えられる非常に権威のあるものだった。ちなみに、この先生は大きな学会の会長を務めたたこともあり人望面では文句なしだったのだが、業績にやや難があり名誉教授にはなれなかった。定年後ほどなくして亡くなったのは、もしかしたら、名誉教授になれなかった落胆もあったかもしれない。

とにもかくにも、一度は学究を目指したことがある者としては、斯界で名を挙げた人がこういうレベルの低いことを対談の中であれ、言ってしまうのが本当に不思議でならない。恥ずかしくないのかしら。
[ 投稿者:querent(いずみ守人) at 17:07 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年10月08日
何の驚きもない受賞 ―山中氏のノーベル賞―
山中氏にノーベル賞=iPS細胞開発-医学・生理学賞、日本人25年ぶり (時事通信) - Yahoo!ニュース

The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2012

受賞するか否かは問題にならず、「いつ」だけが問題だったわけだが、思ったよりも早い受賞だった。キュリー夫妻やアインシュタインが受賞した頃とは異なり、順番待ちの長い列の中から選ばれるので、よほど際立った業績でないと一線でバリバリやっているうちはもらえないという現状を考えると、際立った業績だと認められたのだろう。邪推すると、共同受賞者のジョン・B・グルーデン氏が高齢だったことも早期の受賞に繋がったかもしれない。

いずれにせよ、もらえない方がおかしいと言える業績なので受賞自体には何の驚きもない。

受賞のニュースを聞きながらふと思い出したのが、iPS細胞が開発される前にES細胞が注目されていたこと。ES細胞は受精卵を元にするため、その有用性とともに様々な倫理的な問題が取りざたされていた。対して、iPS細胞は皮膚細胞から作り出されるため、ES細胞にあったような倫理的な問題が一挙に解決されている。何より、一旦分化した細胞から分化万能性を持った細胞が作り出せるということに、研究が発表された時にもの凄く驚いたことを今でも思い出す。

さらに思い出をたぐると、ES細胞関連で隣国で不祥事があったことを思い出した。その不祥事のため一旦は無に帰すかに見えた万能細胞の研究がグレードアップしてiPS細胞という形で発表がされたので余計にインパクトがあったような気がする。

隣国における日本に関する教育の呆れるほどの歪みっぷりを思うと、かの国の人の悔しさはいかばかりであろうかとも思う。
[ 投稿者:querent(いずみ守人) at 19:59 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年09月04日
韓国の歴史教育は間違っていると思う
最近、竹島がらみでうるさいが、その根っこは何だろうと思ってちょっと本を読んでいる。

今から10年ほど前神戸か岐阜に出張した際、時間つぶしに読んだのが『韓国人の日本偽史』で、この本で初めて韓国人の主張が突拍子もないものを含んでいることや、いわゆるコリエイトの存在を知った。


この時は、どこの国にも変な奴はいるもんだくらいしか思わなかった。なぜなら、学部生や院生の頃(約20-12年前)に出会った韓国人留学生は基本的にものの分かった人間で、日本にずっといたいとか、植民地化も歴史的趨勢や李氏朝鮮の実態を考えるとやむを得なかったとすら言っていた(これはさすがにみんなじゃないが)からだ。竹島の問題も、今ほど資料が簡単に手に入る状況でなかったのもあり、歴史って色々あるよね、とか、見解の相違ってのはどうしても生じるよね、くらいにしか思っていなかった(10年くらい前までは)。

『韓国人の日本偽史』を読んでからしばらく後、『報道特集』か『ザ・スクープ』で竹島の問題を取り上げていた時、韓国の竹島に関する資料館も紹介されていたのだが、その展示内容を見て(少なくとも)竹島に関しては韓国側の主張は嘘だと確信した。特に印象に残ったのが中世の竹島で地元住民に追い出される日本人(倭寇?)の姿を描いた絵だった。竹島は最近TVでもよく見る通り、それこそ鳥も通わぬ絶海の孤島といった表現がピッタリくるような急峻な岩場のみで構成されていて、とてもではないが、そこで人が暮らしていたような島ではない。今でこそ、あちこち削って不法占拠部隊が駐留しているが、近代以前に人が住んでいたとはとても思えない。それがどうしたわけか、中世には朝鮮人が住んでいて侵略してきた日本人を撃退した、みたいな展示をしている。

とは言え、韓国の主張が嘘ばっかりと思っていたわけではないが、少なくとも鵜呑みにはできないな、とは思っていた。


【以下続く】





[ 投稿者:querent(いずみ守人) at 13:01 | 時事 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年08月07日
サラサラと嘘が書けるもんだ
時代劇が教えてくれたこと 俳優もスタッフも激減 (産経新聞)

そういわれれば、先般、昭和30年前後を舞台にしたテレビドラマを見ていたら、女性が「何をしているんですか」とか「そっちに移ってもらってもいいですか」などと話していた。

 当時の日本人女性のことば遣いは、いまとは比較にならないくらい美しく、「何をなさっていらっしゃるんですか」とか、「恐れ入りますが、そちらにお移り願います」などと言ったであろう。


編集委員の大野敏明という人が書いた記事だが、この人の著作に対するレビューを見ると、基本的に半可通で一見もっともらしい嘘を書き散らしている人らしい。上に引用した部分も結局は「昔は良かった」という回顧厨にありがちな思い込みを前提とした話だ。昔の記録映画やニュース映画、はたまた、昭和30年代に壮年だった人たちの話しぶりを見聞きすれば、「当時の日本人女性のことば遣いは、いまとは比較にならないくらい美しく」なんてのは真っ赤な嘘だってすぐ分かる。もちろん、どの時代にも言葉遣いの美しい人もそうでない人もいるわけで、テレビドラマの女性がどういった設定なのか分からないから断言はできないが、少なくとも、昔の人だから言葉遣いが美しいというのは間違い。
[ 投稿者:querent(いずみ守人) at 15:33 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年07月13日
カミキリムシの交尾
カミキリムシの交尾

正確な名称は分からないがカミキリムシの一種だと思う。
[ 投稿者:querent(いずみ守人) at 00:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]