きのうはセヴァン・スズキさんのスピーチを紹介しましたけど、聞いてくれた人いたかな。
これさ、3万人が参加したと言われる世界最大規模の国際会議「リオ環境サミット」の会場だよ。なんで、そもそもこんなとこでしゃべれるの? コネでもあったん?・・・って思わない?
そしたらコネなんかまるでない、まるっきりの飛び込みだったんだって。すごいよ。同じ学年の友だちとECOってグループを作って環境の勉強したり、海岸の清掃活動をしたりしてたんだって。それでリオで大事な環境の会議があるっていうニュースを聞いて、これは子どもたちにとってこそ大事な会議だから私たちもでるべきだって、話し合ってそういう結論になったんだよ。わははは。もう、この時点で圧倒されます。
それでどうしたのかというと、お菓子を焼いて売ったり、持ってる本を売ったり、アクセサリーを作って売ったり・・・そういう売り方なんかは大人もいろいろアドバイスをくれたみたい。そうしてカンパなんかもあって、5人の仲間の旅費を作って、ようやく会場に乗り込んだんだ。それでNGOのブースの1つが借りられて、それで道行く人をつかまえては小さなスピーチをしたり話しかけたりしてがんばった。
そしたら、やっぱり信念が道をひらくんだよね。ユニセフの議長の目に止まって、この議長がサミット議長に「子どもたちも会議に参加させるべきだ」って説得してくれたんだよ。
そしてとうとう、12日間に渡る会議の最終日、政策会議の壇上で、「子ども代表」として発言するように言われるのです。あの練りに練った詩のようなスピーチは、会場に向かうガタガタ揺れるタクシーの中で書きなぐったものだったんですって。もう会議も最後の最後の方だから、会場の空席が目立つけど、このスピーチが大きな反響を呼んで、世界中に招かれて講演したり、今は大活躍中なのだそうです。
はー、すごい。
ため息してる場合じゃないよ。
2002年と2003年には来日もしたみたいです。
いろいろ最近の写真も拝見しましたけれど、
セヴァン・スズキさんって、
はー、・・・・・・・かわいい (← おいこら、それかよ)
このスピーチは伝説とはいっても、やはり今でも私たちがそれに触れることができるのはインターネットのおかげです。じわじわと、雨だれが石をうがつように、たとえば、こういうスピーチとか、あるいはこのスピーチに限らず、心を奮わせてくれるたくさんの素晴らしいメッセージが、インターネットの海に広がっているんだよね。
もうやっぱり、感じられるのは希望だけ。
絶対地球はいい★になれるな。これケッテー!
というわけで、明日はアースディに行ってきますね。
おととしだっけ? 降水確率70%くらいだったのに、会場の上だけ、まあるく晴れてきて、とうとう最後まで雨が降らないどころか太陽が会場を照らしてくれたのよ。今年も降ったり止んだり降ったり止んだりの気まぐれな空模様ですけれど、この順番ですと、明日は晴れですな。
実行委員会のご配慮で、当日会場で配布する4ページのパンフレットを私に作らせてくれました。印刷は、相棒のハンちゃんがやってくれてるはず。少しは参画してる、いい気分にさせてくれました。いつもいつもありがとうね。
あ、そだそだ。今日のセヴァン情報の元ネタは以下です。
その後のスピーチとかいろいろ情報あるよ。
セヴァンファンは要チェック! (← って、なんかずれてるぞ!)
ナマケモノ倶楽部(関連ページいっぱいあるよ) 株式会社ウインドファーム(ここも盛りだくさん) やっぱりここにもセヴァン・スズキさんのスピーチをもう1回埋め込んでおくね。
また、しばらくしてもう1回、ちょっとセヴァンさんのこと書きました。
こっちも見てみて。