
【「わくわくトラスト」の日々】
わくわくトラストの味噌教室が、武石村の安部さんの全面協力で実現しました。会場は安部さんの味噌工房ゆいまーる。民家を借りて、床のコンクリート打ちから壁貼りからみんな独力で作り上げた作業場です。
天気は上々。参加者は大人10名、子ども5名。来週の日曜日(27日)との2回シリーズということで、この日は「麹出し」の行程をみんなでやりました。
東京からはツミタさんご一家(ご夫妻と娘さん)が来てくれたんですけれど、高速道路の事故渋滞で到着はお昼過ぎになってしまいました。3回に分けて行った「麹回し」の最後の回の終わりの方をかろうじて体験してもらうことができました。なんか申し訳なかったです。本当に遠くから、ありがとうございます。


安部さんの夢がそのまま形になったような味噌工房で、安部さんの今まで奮闘ぶりなどのお話を聞いて、質疑応答となりました。
安部さんは自分で作った大豆とお米で味噌を作るんだというコンセプトから出発したんですが、やはりそれでは原料に不足するんで、外からの仕入れもせざるを得ない情況だそうです。売価はおおむねkgあたり800円程度ということです。武石村の小学校と保育園は、味噌全量を安部さんのものを使ってくれているとのことです。安部さんも先方の予算を考慮して、ここには安く提供しているということです。
安部さんのお話の後、まずはお米を蒸す作業に入りました。今回は結局お米も含めて、すべて安部さんに原料のすべてをあらかじめ用意しておいてもらう形となりました。
150kgの味噌がこの作業場でのワンロットです。そのために必要なお米は50kgです(大豆、塩は次回使います)。材料費はおおざっぱに計算し、これに1世帯あたり1000円の指導料を加えて安部さんに払うということに決定しました。150kgの味噌は希望に応じて参加者で分けます。15kgほどを残して、既に大方は決まりました。
本当は20日と27日の両方を体験していただいて、来年からは自宅での味噌作りに挑戦しよう! というのが趣旨なんですけれど、この時期、地区の集会ですとかいろいろイベントが目白押しで、両方参加できる人はわずかです。この味噌教室が決まったとき、真っ先に「参加したい」と言ってくれたyukkoさんも、両方が他の集会と重なって来れなくなってしまいました。残念。
片一方の参加の方、あるいは両方参加できない方にも、仕込み終わった味噌をご希望であれば割り当てます。それで27日に入れ物を用意するようにとチラシには書きましたが、これがなかなか難しいようです。5kg、10kg、20kgというような単位で分配するんですけれど、結構、知らない人がイメージするよりも大きな味噌のかたまりになりそうです。ホーローや、塩分に耐えるような陶器のカメなんかが理想ということですが、家にある人は少ないかも。
それで、これを機会に買うというのならそれでもいいんですけれど、大きさがよく分からない人が多いんじゃないかと思います。それで、厚めのビニール袋をこちらで用意して、入れ物が間に合わない方には袋詰めでお渡しすることもできますので、慌てて入れ物をお買いにならなくても、現物の大きさを確認してから買う事もできます。醤油のような汁も上がってきますので、しっかりしたものが必要ですよ。慌てて変なものをお買いにならないよう、ご注意下さい。
●味噌教室2005第1日目レポートに続く