
・・・って、お前のブログも桜かよ(笑)
役場の裏道の並木です。やっぱり見ればきれいだもんね。・・・写真にしちゃうとどうして桜ってこうつまんなくなるのかな。実物見ると、すごーい!命が燃えてるー!って感動すんだけどな。
今夜は「9条を守るたてしなの会」の4月の例会でした。
実は、私、代表になっちゃってさ。あ、その話もう聞いた? もう、いい? あっそ。
私たちね、この前の3月25日に、連続講座「暮らしの中の憲法、暮らしの中の人権」の第1回目として、「今、教育に何が起こっているか 〜中高生は憲法をどう学んでいるか〜」と題した講演会をやったの。講師は、すぐ隣の望月に住んでいらっしゃる岩下和(かのう)さん。ずっと中学校の社会の先生をしていて、最近定年なさった方です。私たちのコンセプトは、お金をかけて有名な講師を呼んで人集めをするんじゃなくて、有名でなくたって、地元にいるすぐれた方々を講師に招いて手作りの勉強の機会を作ろうということです。
ここまでの企画がまとまるまで、ずい分、ていねいに議論しました。私たちの会の特徴は終始なごやかで、すぐ脱線することなんですけれど(笑)、いろいろな意見を交わしました。問題のひとつにはね、「9条の会」の運動というのは、思想信条の違いを超えて、「9条を守る」という一点で一致していっしょにやっていこうという趣旨なのね。だから教育とか医療とかエネルギーとか、広く社会問題を考えるというような方向に進んで行って大丈夫かなという懸念もあるわけね。
それ以上に、お客さんが興味を持ってくれるような内容にどうしたらできるかということが大問題。最初は、憲法の全体を学ぼうということで、前文から各章をひとつひとつ学んでいこうっていう企画だったんだけど、自分がお客の立場なら、前文とか戦争放棄や基本的人権のあたりは、まあ面白そうかなとも思うけど、今日は「国会」と「地方自治」の章をやりますなんて言われたら、じゃあ今日はやめとくかってなっちゃうよね。学生じゃないんだから。
それで、やっぱり広く時事問題からトピックをひろって、それに詳しい地元の人に話してもらおうっていうような線にだんだんまとまってきたわけ。
先日、ちょっと遠いけど御代田町の「六ヶ所村ラプソディー」の上映会に行ったら、もう主催者がびっくりするほどの満員大入り。言い出しっぺのあっちゃんを中心に、近隣のいろんなグループがネットワークを作って成功させたのよ。その中には近所の「9条の会」もいて、そこのチラシを見ると「六ヶ所村を考えよう」みたいなことで集会をしてる。やっぱりそうだよって共感しました。「9条」を守るという思想は「共生」を守るという思想だから、それは生き方全体だもんね。必ず、それは、あらゆる社会問題に広がっていくんだ。
まあ、そういうわけでいざ講演会を迎えたの。私たちの作戦は、「9条を守るたてしなの会」のよびかけ人名簿に基づいてあいさつ文と講演会のチラシを2枚入れた封筒を送ることね。なんったって私たちは百数十名の呼びかけ人で発足した会なんですから。えっへん、うっほん、おっほん、げほげほ。
まあ、全部が来ることはないだろうけど、半分くらい来たとして50数名かな。友だちを連れてくる人もいるから60名。待て待て。世の中そんなに甘くないから、まあ30名だと思おう。そうすればがっかりすることないから。30名だと思ってればいいや。
・・・なーんて言ってたらさ、
当日の参加者11名。わはは。
いっつも7、8名で例会やってるから、プラス3、4人か。わははははは。
こんなもんです。
それで、その反省と次回への作戦を作るのが今日の例会。いい話合いができたよ。今度は大丈夫。やっぱり、宣伝の王道を行きましょう。地域のミニコミや地方新聞や有線テレビの告知コーナーを利用したり、まあ、イベント上手の人たちが読むと当たり前じゃんって笑われそうだから詳しくは書かないけど、いろいろ忙しい私たちが無理しないでできて効果的でもあることを、みんなで出し合って作戦立てました。忙しいってことはさ、いろんな会合にみんな顔を出してるわけ。たくさんたくさんチラシを持ち歩いて、まずやる気のある私たちが、会合なんかのたびに、相手の目を見て声かけしながらチラシを渡していくことね。これ基本中の基本。
私だってさ、まだサードシーズン始まってなかったから(笑)、ブログで告知さえしてなかったんだもんね。とほほだよ。
それでね、ブックレット・プロジェクトというのを、同時並行でやります。前回の岩下先生の講演の内容は、とってもビビッドでグレート。今、教育界全体が抱える問題が、極めて明瞭に浮き上がってくる名講演でした。資料とレジュメも12ページも用意してきてくれたのよ。それをテープ起こしした内容に、資料の内容を埋め込んで、岩波ブックレット真っ青の、私たちのブックレットを編集して、それを広めます。まあ、製本は二つ折りのB4を重ねただけのB5版ですけれど、内容は身もだえものよ。
私たちの目的は、イベント会場に人を集めることじゃないですもん。メッセージが広がって、世論に影響を与えることですもん。やれることがあるんだったらやるよ。
可能なら、このブログからブックレットの内容を Adobe Reader でダウンロードできるようにするとか(もちろん無料よ)、そんなことできるかKenちゃんに相談してみます。テキストだけなら、ブログ本文に貼り付けられるかもね。長くなると思うけど。
そういうわけで、ご近所さまも読んでるかも知れないから、次回講座の告知をしておきますね。
連続講座「暮らしの中の憲法、暮らしの中の人権」第2回
「市町村合併が地域に本当にもたらしたもの」
講師:伊藤盛久さん(佐久市市議会議員)
隣の望月町が佐久市に吸収合併される際に、反対の声を上げていた伊藤さんが、佐久市市議会議員の立場で、合併後に望月にもたらされた変化を、数値データを裏付けに語って下さいます。そして、ここがミソなんですけれど、講師の先生には、「日本国憲法」にうたわれている精神が、この現実の中にどう実現しているのか、していないのかを絡めてお話下さるようお願いしてあります。「地方自治」の観点から、「日本国憲法」の現実が、浮き彫りになる講演会となるでしょう。
6月23日(月)午後7時から
立科町老人福祉センター(予定)
日付は決定ですから、もうカレンダーに赤丸よ。会場は多分大丈夫だけど変更の可能性若干あり。
本日はここまで。おそまつさまでした。チャンチャン。