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有機農園「たてしな元気畑」です
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「朝までわくわく」サードシーズンいよいよ開幕! ふーちゃんとの恋のゆくえは?! 元気畑の未来は?! 次々襲い掛かる人生の危機に立ち向かう方策は? 迫り来る怒涛のクライマックスが今すぐそこに! ちょっとへこたれちゃったけど、もうへこたれないよ。生きることは楽しいんだ。脱サラ・ズッコケ有機農家の底抜けダッセン雑記帳。長い中断期間中、ご心配下さったみなさま、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。 since 2006.2.18

2008年09月02日
ヒトのせいにされたんではたまりません。責任取って辞めろってことになるんだったら、先回りするに勝る手はないわけです。

 8月30日の土曜日だっけな。強い雨が朝から降ったと思ったら、ひどい雨漏りが始まって、あろうことかデスクの上のパソコンのキーボードまで直撃されて、濡れて正常に動かなくなってしまいました。

 キーボードを分解して、部品についている水滴をティッシュでぬぐったりして復旧に努めたんですけれど、キーを叩いても反応しないか、一部のキーが異常に反応したりして、あーもー、なんでこんなことになるんだよーって、最悪の気分になっちゃいました。このキーボードは確か980円くらいの安物だったんだけど、今はそんな程度のものでも、代わりのもの買ってくる余裕ないし、いろいろパソコンの用事もあるのにこれからどうしようって、ホント悩んじゃったよ。

 そしたら、2日たった朝に直ってた。

 微妙に部品に付着していた水滴が蒸発してくれたってことでしょうか。よく分からないけど、直ってたんだから文句はないよ。助かりました。ブログの更新もメールの返信も、滞りなく取り組めて、本当によかったわ。






 ところで、福田のふーちゃん。福田首相。

 意外と彼は賢い人物なのかも知れません。この退陣劇を無責任とそしる声もあるようですけれど、早晩、総選挙敗北後には責任を取って退陣せよとの声に追われるのは間違いないわけで、選挙で負けた党の党首なんていうイヤな役回りを、無理して引き受けてもロクなことはないわけです。

 あの党首のもとだったからこんな選挙結果になったなんて、ヒトのせいにされたんではたまりません。その上、責任取って辞めろ辞めろってことになるんだったら、先回りして辞めるに勝る手はないわけです。


 今度の総選挙では、自民党の中途半端な負けではなく、壊滅的な敗北という結果になりそうな気がしているのですが、そうかと言って、他方の民主党が魅力いっぱいかと言えばそうじゃない。あの、党首の小沢さんという人が、私ダメなんです。信用したいんだけど、どうしても信じられない。全く悩ましいことです。


 民主党の党首選挙で、対立候補が出ずに小沢さんの無投票当選となる雲行きだそうですけれど、民主党員は何を考えてるんでしょうか。ナントカさんが立候補に前向きだったところが、所属グループの議員が「負け戦に出ることはない」と言ってやめさせたということが伝えられていますけれど、この空気はなんなんでしょう。

 党首選挙になればニュースにもなるし、去年の自民党の福田・麻生選みたいに街頭演説でもやれば、負けた候補だって顔が売れて将来につながる財産になるわけです。当初から劣勢だった麻生さんが立候補してくれたおかげで、党首選挙の形もできたわけですから、党内で感謝されこそすれ、揶揄される筋合いはありません。



 それが民主党はこのチャンスをどうしようというのでしょう。小沢さんの対立候補や、その推薦人にでもなったら、この先小沢さんに睨まれて、どんな不利益を被るかわからないとか、そういうことなんでしょうか。この民主党の異様な空気は、なんか、いやな感じです。

 小沢さん、国連の決議があれば海外に派兵して武力行使に参加しようとか、いろいろ言ってるみたいだけど(それも、なんだかカゲで言ってるみたいだから困るのよ)、そんな考えに異論のある人なんか民主党にもゴマンといるはずでしょ? どうしちゃったの?


 
 なんか、今の民主党も、このままだと頼りにできる存在に感じられない。管さんと鳩山さんには、それなりに筋の通ったものも感じられるけど。




 「9条を守るたてしなの会」のイベントももうすぐだよ。
 次回はその告知をするといたしましょう。

 では、その告知の予告を少し

ドドッド! ドドッド!
オカアサン(1)

ドドッド! ドドッド!
オカアサン(2)

ドドッド! ドドッド! ドドッド! 
オカアサン(3)

ドドッド! ドドッド! ドドッド! ドドッド!
オカアサン(4)

オカーサーン!! (←?)


(では、乞うご期待!)
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 22:39 | 9条を守るたてしなの会 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月28日
それも、ただのお金稼ぎじゃなくて、こういう立派な内容のメッセージが世の中に広まるお手伝いができるなら、幸せの一語だよ。

 この話には実は実は続きがあるの ・・・ なーんて引っぱっちゃって、なんかすごい面白い続きがあるみたいなことにおわせちゃって、書きにくくなることおびただしいわ。そんな、たいした面白い続きじゃないかも知れないんで、期待はずれだったらごめんなさい。


 実は実はのそのまた実は(← もう、やめなさい)、ヨシコちゃんは、そのとき実は、2日後に松本で開催されるある講演会に私を誘いたかったんだけど、多分忙しいだろうと思ってやめたんですって。

 それで、翌日の土曜日の夜中、っていうか午前1時頃っていうから日曜だな、ふーちゃんがやっとこさ長野の私の家に来てくれました。私はグースカ寝ちゃってましたけど。

 で、翌朝対面してふーちゃんが言うことには、ふーちゃんがインド舞踊を習っている先生から、ある講演会を勧められたから、一緒に行ってみたいっていうんです。誰の講演会かよく分からないそうなんですけれど、その日の午後1時からなんだって。会場は松本。私もふーちゃんもお世話になった、坐禅断食会の野口法蔵先生の主催だそうです。



 あ、しまった。ふーちゃんに「私のこと、もうブログに書かないで」って言われてたんだっけ(← もう、徹頭徹尾手遅れだろ)。だから、いつも言ってるようにあれ、このふーちゃんってのは福田首相なわけ。

 ときどき来るのね、福田首相。「あんたなー、とぼけた政治ばかりやってんじゃないよ」って言ってやるとね、「へー、そうですか?」なんて、その返事がとぼけてるっていうのよ。

 それで、私も忙しい身なんだけど、しょうがないから福田首相の運転する車で、松本の浅間温泉の講演会場に行ったわけ。

 道すがら「今度の予算はどうするつもりよ?」って聞くと、「さて、どうするつもりなんでしょうかねえ」って言うから、私も多少熱くなって、国を舵取りする者の心得みたいなことを説教してやりました。「まあ、そういうこともひとつの考えではあります」なんて言いながら、よく見ると落ち込んでいるみたいだったんで、「でも安倍晋三よりはあんたの方が好きよ」って言ってやると、少しうれしそうでした。


 



 定員400名の大きな会場で、講師は伊藤慶二さん。講演タイトルは「医療における想いと祈り」です。不思議なタイトルでしょ。ヨシコちゃんも受付を手伝ってました。「あれー、フタカワさん」なんてびっくりしてました。坐禅断食で知り合いになった方々とも久しぶりに大勢再会できました。



 この伊藤先生なら知ってるよ。もう、ずい分前、長野県有機農研のイベントでこの先生の講演会をやったことがありました。そのときは、入会したての一般会員だったけど、会場係か何かを手伝ったっけ。でも、当時の私には、あまり印象に残るものではなかったです。関心のありかがちょっと違っていたんだと思います。

 今回はね、別の講演のときの講演録も購入して家で読んでみたけど、そのメッセージの価値というものがよく分かった気がします。

 チラシの文句から少し引用するとね、
 「人の身体は常に正しく働いているので、偶然に病気になることは絶対にありえない。」「食べた物で身体はでき、何を思うか、想いのあり方で健康になり、病気にもなる。」という、そういう趣旨の講演です。「開業医を辞めて、古典医学、中国医学を学び、想いと祈りの大切さを知り、現在は八ヶ岳山麓に隠棲、情報を絶って仙人のごとく、乞われれば貴重な体験と想いを伝えている」という、80才になろうとする、背筋の伸びたカクシャクたる先生です。
 「食べ物」に加えて、「想いと祈り」の力を説いているというところが一番のガンどころです。



 会場に私たちが着くと、私たちの車の近くの入口から、野口法蔵先生がピッタンコのタイミングで出て来ました。法蔵先生はびっくりして「なんでこんなところに」と言って歓迎してくれました。

 そして「ちょうどフタカワさんの仕事になると思ってたんですよ」と法蔵先生が言いました。伊藤先生は講演は大人気なのに、これといった著作がないので、法蔵先生がプロデュースして本を出そうと計画していて、そのテープ起こしと編集を私に頼もうと思ってたということです。私が法蔵先生の本のテープ起こしと編集を担当したことがあったので、それでアテにしてくれたそうです。

 もしかしたら、経済的な助けになるかも。もし、本当なら、とてもありがたいよ。それも、ただのお金稼ぎじゃなくて、こういう立派な内容のメッセージが世の中に広まるお手伝いができるなら、幸せの一語に尽きます。「食べ物」と「想い」ということの力を、私自身も再確認して、自分の生き方の深いところから活かしていくきっかけになると思うし。


 
 ただ、あれからまだ、法蔵先生から連絡はありません。本を作るって大変なことだし、資金的にも簡単じゃないし、本当にどうなるかは予断を許さないと思います。あんまりヌカ喜びしていてもよくないから、期待し過ぎないように期待したいと思います。




 でも、この日の講演は、福田首相にはちょっと難しかったかもね。やっぱり本物のふーちゃんにはかなわないだろーねー。


 というわけで、この話は、実は実は、おしまいなのでした。
 おやすみね。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:50 | 「はみだし日記」 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月26日
私も、実は何も感じないんですけれど、天の守りに手を合わせたいと思う。何が起こっても、それは「守り」の表れなんだ。

 先週の金曜日、鉄人料理人ヨシコちゃんと、親友ミズシマさんご一家とのお食事会をやりました。と、言っても、私が料理したんじゃないのよ。

 私はその日は「しあわせホーム」のパートが遅番で、午後7時頃まで仕事でした。でも、私は多少お客さまをお待たせしても、当日の朝と前日と、できる限り仕込みをすませて、何かおそまつでも私の料理を食べてもらうつもりでいたんです。ヨシコちゃんにいろいろ批評してもらえるんじゃないかなと期待もあったし。

 私だってさ、ちょっとはいろいろレシピも勉強してさ、4年くらい前に初めてヨシコちゃんと会ったときの私とは違うんだからさ、「まあ、フタカワさんってとっても料理が上手になったのね」的なこと言ってもらえるんじゃないかなって、スケベ根性がムズムズしていたわけであったんです。

 けど、料理してくれるってメールが来たんで、それもうれしいかもって、お願いすることにしました。私の家はカギがないもんで、私がいなくても誰でもここでお料理ができるのね(笑)。



 最初にお断りしておきますけれど、携帯でいろいろ写真を撮ったんですけれど、暗すぎたみたいでロクな写真がないの。

本道さんと私

 これ、ヨシコちゃんと私。
 「お前、ナメとんのか!」って言われそうですけれど、まあ、2人立ってるっていうことだけでもお分かりいただければ幸いです。



 ・・・で、ヨシコちゃんが作ってくれた料理がこれです。

本道さんとのキャンドルナイト

 「・・・お前、・・・お前、・・・ナ、ナ」
 どうも、すみません。
 ちょっといろいろ家の中をいじっている最中で、この部屋の照明が20Wだったもんで、手持ちのキャンドルで、図らずもキャンドルナイトとなりました。肉眼ではとってもグレートな食卓だったんですよ。


 ちょっと、言葉で説明するから、聞いて下さい。



 一言で言うと、巨大なカルチャーショックを感じました。








 

 ヨシコちゃんが持参してきた食材は、モヤシとニラとピザ用チーズシュレッダーと、ボイルしたタコのブツ切りとイカのブツ切り。それからイタリア製のパスタだったかな。あと、アボガド。


 ズッキーニとナスとアボガドの炒め物。アボガドって自分で買ったことはないけど、濃厚でクリーミー。「これってイタリアンなの?」って聞いたら、しょう油と、ゴマ油を入れようと思ったら間違って味醂を入れたんだって。で、おいしかったからこれでいいんだって。しょう油ったって、しょう油と分からないくらいだから塩も入れたんじゃないかな。「なんたって野菜はおいしいな」って分かる一皿です。山盛りの大皿があっと言う間に空っぽ。

 で、モヤシとニラとタコとイカの炒め物。これはもうバツグンのうまみ。調味料は塩だって。
 「塩だけ?」
 「塩だけ」
 「だけ?」
 「だけ」
 「・・・」
うまいんだよ、これが。もう、止まらないよ。

 でね、あとサラダがあって、最後にパスタなんだけど・・・
 「フタカワさん、オリーブオイルある?」
 「ないですけど・・・」
 「牛乳はある?」
 「牛乳もないですけど・・・」
 「ふーん。・・・どうしようっかな」
 って言いながら、「どんな味になるか分からないけど・・・」って考えながら、パスタと一緒に実は茹でていた刻みタマネギと、うちのトマトを刻んだのと、うちのニワトリちゃんの卵の黄身とを混ぜながら塩とこしょうを入れて、チーズシュレッダーをからめて、ちょっとふんわり優しい味のカルボナーラ風のパスタとなりました。

 うまい、うまい。
 あーちゃんもノブさんも3人の子どもたちも私も、思いっきり腹いっぱいいただきました。






 はー(ため息)。

 
 なーんか、私が信じているのは、素材の力ではなくて、調味料なのかも。なーんか、欠けているものがあるのかも。


 ヨシコちゃんは、って少しなれなれしいでしょうか、ヨシコさんは、いろいろ放浪の末、ニューヨークでナンバーワンのレストランに選ばれた「ハドソン・リバー・クラブ」に採用されて、やがて野村證券がVIP用に開いたプライベートレストランにそこから派遣されます。そこがメニューのないレストランというやつでさ、素材を見つめて素材を活かすという訓練を重ねて来たというわけです。その後もロスアンゼルスに渡ったり、イタリアに渡ったり、いろいろさ。

 なんか底知れぬ力を垣間見た思いです。



 そういう人がふらっと、放浪の道すがら、立科町の「農ん喜村」のレストランのメニュー開発に呼ばれて立科に来たときにひょんな縁で友だちになったわけです。会ったときは、ただの姉ちゃんとしか思わなかったけど。





 でも、ヨシコさんのことは、あんまり世間の人は知らないだろうなあなんて思ってたら、ヨシコさんから手帳をプレゼントされました。

本道よしこのヒーリング手帳

 これ、そのラベルの部分。
 ドヒャー! 「今、話題のヒーリング料理人」だ!
 これ、サンスター文具が売り出した1500円の手帳だよ。
 「今、話題のヒーリング料理人 本道よしこ 責任監修」だ!




 この手帳、今年の9月から再来年の1月までの15ヶ月間のスケジュールが書き込めるという変則的な構成です。

 私ね、つい先日、大事な手帳を、汲み取り式の我が家自慢の(笑)ポットン便所に落としてしまったの。あーあ、なんてこったって落ち込んでたら、この手帳でしょ。9月からの手帳が手元に舞い込んで来ました。きっと、この手帳が終わる2010年の1月には、次のステップへと進めるんじゃないかな。なんかわくわくしてきました。




 ヨシコさんは、ここだけの話だけどね、最初にニューヨークで仕事についたケーキ屋さんの創業者の移民の方のタマシイがサポートについてくれたことを感じたんですって。それからしばらくして、ニューヨークのある教会で、エンジェルちゃんが更にサポートについてくれたことを感じたんですって、これは秘密ですけど。

 私、こういう感性がすごく大切と思ってるの。

 そこにあるのは「感謝」と「畏敬」の思いですもんね。

 



 ふーちゃんも実はそう。だから、大好きなんだ。

 私も、実は何も感じないんですけれど(笑)、とにかく天の守りに手を合わせたいと思ってる。何が起こっても、それは「守り」の表れなんだと思う。ホントだよ。



 この話には実は実は続きがあるの。
 じゃ、またね。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 19:53 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月17日
大きな声で「人のつながりが一番だ」なんて言いにくいけど、でも、そう思うんだ。人のつながりが、未来を拓く一番の力です。

 きのうは長野県有機農研の運営委員会が松本であって、ずっこけ事務局長として、なんとか大過なく終えることができました。一昨日までの3日間、また、ふーちゃんが来てくれたんで、慌しい思いもしたけれどハッピーだったわ。2日目の夜は、ふーちゃんが休んだあとからパソコンをシコシコ打って準備したけど間に合いました。よかったよ。

 あとは、「9条の会」の次の会合の連絡をみんなにしないといけないし、20日の有機農研東信地区の暑気払いの参加者の見通しをたてないといけないの。参加を予定している人に申込みをしてもらうようにすればよかったんだけど、ただの通知をしただけでした。用意の都合があるから、参加しそうな人に電話して聞いてみてくれって言われちゃいました。二度手間だよ。失敗したな。「9条の会」の方は、中央公民館の研修室の予約が取れたよ。会員の方でこれ読んでたらよろしくね。明日にでも電話します。



 私、どうしてもギリギリまで溜め込んじゃうタチで、それで期限が近づいてきてアップアップしてくると、余計にブログの更新しにくくなっちゃう面もあるみたい。くだらないブログの更新してて、私が仕事を終えてないことを知ってる人が見たら「あのヤロー、そんな時間あったらウチの会の仕事やっちまえよ」って言われそうで、おちおち書けないのよ。

 特に有機農研の事務局長の仕事は、やっかいな事務も多いし、有機農家と呼ぶには余りに私の畑の実態がずっこけなので、有機農家の代表みたいな立場の仕事はモチベーションが低くなりまくりなのです。有機農研を通じて友だちが増えることは大好きなんですけれど。

 




 ふーちゃんが来てくれた2日目の15日に、ここから車で1時間ちょっとかかるところにある織座農園に行きました。遊びに行ったわけ。この忙しいのに(笑)。オリザ農園って意味は分からないけどいい名前です。ここは窪川典子さんが今は亡き信さんと拓いた有機農園で、とっても美しいロケーションでした。

 窪川典子さんは、「アースディin佐久」の言い出しっぺで、それ以前に私が長野県に移住した最初の頃から縁があって、長いお付き合いをしていただいているんですけれど、その農園をお訪ねするのは初めてでした。ふーちゃんが実は以前から窪川さんとは顔見知りで(不思議でしょ)、それでふーちゃんの仲間が大勢で織座農園をお訪ねするというのに便乗して私も連れていってもらったわけです。

 ちょっと荘厳な感じのするセルフビルドの母屋に集まったのは15人くらいはいたかな。小川町周辺からの人たちが主で、有機農家やこれから就農を考えてる人などいろいろな方がいて、みんな個性的でキラキラしてました。

 この小川町グループのリーダーとふーちゃんが友だちなわけで、いろんなネットワークがからまったり重なったりした15人です。

 窪川さんのところには、入れ替わり立ち代り多くの研修生が寝食を共にして農作業に励んでいます(かわいい女性ばっかり、ときどき男)。その研修生も、もとはお客さんとして織座農園に遊びに来たことがきっかけという方が多いので、研修生の方たちも忙しい最中のはずなんだけど、私たちを気持ちよくお相手してくれました。



 なんかね、私が好きな経済アナリストの藤原直哉さんが、「これからの動乱期、一番大切になるのは人と人のネットワークと横のリーダーシップ。お金も権力も力を失う局面で、友だちだけが力になる」と再三力説しているのを思い出して、織座農園はそれを実践しているモデルなのではないかと感じました。

 最愛の夫を不慮のトラクター事故で失って、失意の中で農園最大の危機を迎えて、それにも関わらず会員消費者や周囲の仲間の支えで再起を果たした窪川さんだからこそ、何よりも人のつながりを大事にする、こういう場所が生まれたのではないかと思います。

 


 私は、生来の不精やいい加減さで、たくさんの人に不愉快な思いをさせたり怒らせたり失望させたりしながら生きているので、大きな声で「人のつながりが一番だ」なんて言いにくいけど、でも、そう思うんだ。

 窪川さんみたいな人を手本にしながら、つくろえる関係はつくろいながら、「人のつながりが一番だ」と、私が思っているということが伝わる生き方をしていきたいと思います。



 人のつながりが、未来を拓く一番の力です。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:25 | 「はみだし日記」 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月13日
この前、さる方からもらった重箱、初めての出番です。背伸びしてがんばってると、その都度、少しづつ身につくのかな。

 みなさん、お元気ですか?
 
 もう前の記事から1週間がたってしまいました。ホント、一瞬みたいに感じるよ。いろいろお伝えしたいこともあるんだけど、まずは料理の報告をしようと思います。



 先週の土曜日から日曜日にふーちゃんが来てくて、また、明日来てくれるのよ。うれしいです。先週は来てくれたって言っても、私は一緒に過ごせる時間はわずかでした。 

 山の上のおしゃれなペンションに住んでる80才を超えるモリおばさんの家で、年に2回くらいお食事会をして楽しく過ごすんですけれど、今回は都合がつかない人が多くてトシエさんとふーちゃんのお2人だけがうかがうことになりました。私も「しあわせホーム」の仕事で欠席ということになって本当に残念でした。

 でも、ここ3年くらいは私の料理を持ち込んで食べてもらっています。みなさん、私の夢、お料理を食べてもらう仕事をしたいという夢をわかってくれているので、細かいことは大目にみて、私の料理でガマンしてくれます。いつも幹事役のトシエさんが、「フタカワくん、料理作ってみな」って言ってくれて始まったわけで、私が自宅でお料理会をいつもやっているようなこと言ってますけど、大体はこのトシエさんが、いろんな顔ぶれの人を連れて来てくれて、私に料理の経験を積ませてくれるんです。他のことでもたくさんお世話になってるんですけれど、私にとってとてもありがたいサポートです。

 そういうわけで、トシエさんは私の料理を数多く食べているわけで、もちろんふーちゃんもそうなわけだから、同じものを出して「あ、またアレね」なんて思われちゃ悔しいわけで、食べてくれる人数は少なくなったけど、今の自分に出来る一番のものを出そうとウンウンうなって作りました。3人とも、私の料理の始めの頃から、その成長(もし「成長」していればね)を見守ってくれている人たちだから、今度もナニガシかの成長を発見してもらいたくて、一層張り切っちゃいました。





 さて、私が一緒なら、現地で最後の炒めをやったり、盛り付けたりできるんだけど、お料理だけの参加になっちゃったから、重箱のお弁当ということになりました。

お昼御膳(全体)

 これ、全景。この前、さる方からもらった重箱、初めての出番です。あとは、もらった寿司桶の2つ使いました。ご飯はモリおばさんが炊いてくれているので、おかずだけね。

お昼御膳(一の重)

 重箱一段目。

 左「ナスペーストのトースト」。うちのナスを蒸して、包丁で細かく叩いてペースト状にして、油で炒めて塩とコショウとしょう油で味を調えました。それを麺棒てひらべったくして焼いたトーストにぬったものです。魚柄仁之助さんのレシピからね。

 奥「ニラのおひたし」。ニラのおひたしです(笑)。ニラはさっとゆがいたあと水にとらないで風で冷ますのね。おろししょうがをのっけときました。しょうゆをかけて食べてもらいます。その枠の手前の赤いものが見えるかもしれないけど、トマトで作ったバラの花です。トマトの皮を帯状にむいてクルクル巻くと、バラの花みたいに見えるんです。細工包丁なんてとても言えないほど簡単なのに、本当に花に見えるもんでオススメです。雑誌の記事に出てました。

 右「サンマの酢締め蒲焼」。魚柄レシピで、お酒と砂糖としょう油でおいしくつくる蒲焼が出てたんだけど、別のページに酢と塩でおいしく焼く酢締め焼きも出てました。それで、酢締め焼きの方をするつもりだったんですけれど、なんだか酸っぱい料理ばかりになっちゃったもんで急遽、酢締めサンマを蒲焼にしちゃったというわけです。砂糖も黒砂糖で、泥縄料理の割にはいい感じだったかも。

 手前「くずし豆腐の中華風」。塩、コショウと豆板醤を加えたヤマイモのすりおろしで、水切りして崩した豆腐をあえました。甘辛く煮たシイタケの千切りを散らして、細ネギの小口切りを散らして、しょう油とみりんを合わせたタレをかけました。鉄人、道場六三郎のレシピよ。

お昼御膳(二の重)

 で、重箱二段目は、トマトソースのパスタです。トマトソースなんて珍しくないと思うけど、うちのトマトを半量に煮詰めたものと、きのこ、タマネギ、ニンジンの重ね煮を合わせて、酒、しょう油で味を調えたものです。重ね煮の船越康弘さんのレシピです。

お昼御膳(一の桶)

 これは蒸して裏ごししたジャガイモにマヨネーズ、塩、レモン果汁を加えて、トマト、セロリ等の夏野菜の重ね煮を包んだものです。ちょっとレモン果汁も入りすぎたかも知れないし、中身も酸っぱかったので、ちょっと失敗と思いました。でも、見た目きれいだから、もうちょっと作り方を修正して、定番に加えたいと思います。裏ごししたジャガイモで中身を包むというのは道場さんの本からいただきました。

お昼御膳(二の桶)

 千切りの大根、キュウリ、ひじき、それから焼き薄揚げを細く切ったのを、ニラだれで食べてもらうサラダです。ニラだれは奥薗壽子さんのレシピから。刻んだニラの山にちょろっとしょう油を注いで、ごま油とショウガを入れてほっとくと、ニラから水が出て、香りの強いおいしいたれになるの。真ん中の黄色いのはうちの黄色いミニトマトです。甘いよ。



 というわけで、先週のお食事会は無事終わったのでした。




 明日は休みだけど、朝7時45分(に車でお迎えに来てくれます)から夕方まで、塩沢区のマレットゴルフ大会で、一緒にプレーに参加して、あとは表彰式とか慰労会とか、また地区の行事です。ふーちゃんとは夜にゆっくりお話できるかな。

 

 なんつって、ふやけたような内容の記事になりましたけど、このお弁当の完成まで、必死にがんばったんで、その記念というか記録として書きました。ぶっちゃけ、味はまだまだで、あんまりおいしくない品もありました。でも、こういうような機会に背伸びしてがんばってると、その都度、少しづつ身についていくように感じます。1人で自分のご飯を作ってるとね、どうしてもくたびれてて納豆で済ませたり、なかなか料理研究なんてレベルのことできないのよ。だから、こういう機会を感謝して大切にしようと思います。

 







 ガソリンの消費が10数パーセントも落ち込んだそうですね。やればできるんですね。やっぱり価格が変わらないと、お題目では自分の生活を本気で見直すところまでのモチベーションにはならないんだと思います。炭素税のような、価格・経済を通じて、社会を持続可能な姿に誘導していく政策も当面は有効のようです。ちょっと、寂しい気もする話ですけれど。
 
 原油先物取引市場では、相場が崩れて、資源バブルも崩壊の模様です。投棄資金の集中が相場を持ち上げていた、その条件が解消されたので、ガソリン価格も今後は下落に転ずる可能性も出てきました。

 家電量販店では扇風機の売上げが爆発的増大ということで、これもまたいいニュース。扇風機は、クーラーに過度に頼らないで夏をしのごうという人には強い味方です。

 ところでうちのオンボロ扇風機はとうとう壊れてしまって、今は窓を開けて寝ています。もうこの季節、明け方の寒さといったらすごいもんです。おかげで寝坊がなくなりましたわ。






 じゃ、安心して、おやすみね。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:59 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月06日
雷鳴がとどろいて、落雷のような轟音も聞こえてすごい土砂降りが続いたと思ったら、突然停電してしまってびっくりしました

 きのうは午後9時半ころだったかな。雷鳴がとどろいて、落雷のような轟音も聞こえてすごい土砂降りが続いたと思ったら、突然停電してしまってびっくりしました。私はちょうどパソコンでメールを打っていた最中だったんで、青くなりました(暗かったけど、たぶん青)。

 そしたら、ものの1、2分で復旧しちゃって、そっちの方が更にびっくりでした。一体どんなシステムになってるんでしょ。たいしたもんだと思いました。てっきり、電力会社の人が車で駆けつけて電信柱に登って修理が終わるのを待つものかと思ってたんですけど、無人のうちに自動で復旧しちゃったんでしょうか。バックアップシステムに切り替わったんでしょうか。なんだか分からないけど、すごいと思いました。電線が切れちゃってたら無理だったんでしょうけど。

 部屋の明かりが点いたので、おそるおそるパソコンの電源を入れてみたら、メーラー以外は開いていたアプリケーションもなかったので、書きかけのメールが消えた以外は、何事もなく起動できました。ほっとしたよ。

 でもすごい雨漏り。先日、雨漏り修理のつもりで屋根にのぼって、割れてる瓦を取り替えたり、瓦の位置のズレを直したりしたつもりなんですけど、雨漏りは直るどころか、前の何倍も雨水が落ちてきて大変でした。



 私、高校野球もオリンピックも、あんまり熱中する方じゃなくて、「参考までに結果は知っておきたい」くらいの関心なんですけれど、「しあわせホーム」の仕事から帰って、ワンちゃんやニワトリちゃんの世話をしながらNHKラジオをイヤフォンで聴いてたら、高校野球の第4試合、大分と大阪トウイン高校の試合をやってました。

 1回裏から聞いたんですけれど、「遠くの方から雷鳴が響いて参ります」なんて言ってたと思ったら、2回の表にトウイン高校のキャッチャーがホームランをかっとばしたところで、甲子園に雨がポツポツと落ちて来ました。

 「強い降りではありませんが、主審が選手をダッグアウトに引き上げさせました」 
 「ただいま係員がシートをグラウンドに広げて、雨の備えを始めました」 
 ・・・なんてアナウンサーが言っていると、雷鳴はどんどん大きくなってラジオからもはっきりと聞こえてきました。
 やがて ・・・ 「おーっと、かなり大粒の雨となってきました」 
 「あー、更に雨脚が強まって参ります」 
 「応援団も通路の方へと移動を始めました」 
 「おーっと、雷鳴が更に近づいて参りました」 
 「ファールグラウンドはすっかり水浸しで、その水がグラウンドの方へと流れ出しております」 
 「バックスクリーンからもアルプススタンドからも滝のように流れる水がここから見えます」
 解説の先生も「いやー、身の危険を感じるほどの雨ですね」なんて「雨」解説をして、リポーターも「ただいま、応援のお客さんは一部は駅に向かって駆け出しています。高速道路の高架下で雨をしのいでいるお客さんもいます」なんて「雨」リポート。

 3時57分に試合が中断されて、30分後に「降雨ノーゲーム」の宣言が出されました。4時35分まで、思わぬ「雨中継」が聞けて、なんか引き込まれて聞いてしまいました。

 「降雨ノーゲーム」は甲子園の歴史上5年ぶりですって、4対0だったけど、また明日、0対0の最初から試合をやり直すみたいです。負けてたチーム、よかったね。


 
 ここんところ、降るときにはとんでもなく強く雨が降るようになりました。東京では雨で下水道工事の作業員が、5人も雨水に流されてしまったそうです。川の増水でいたましい事故もあったばかりだし、なんだか雨がこわい降り方をするようになりました。



 でもね、私は雨の降る音って大好きです。
 風のない日の土砂降りの雨の音って、心が静まっていい気持ちになります。夕暮れに、電気をつけないで、開け放した玄関の戸ごしに、薄明かりの中の土砂降りを見ていると、意識はどこか懐かしい場所に連れて行かれるような思いがします。



 でも、雨漏りはいやだよ。困るよ。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:13 | 「はみだし日記」 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年08月03日
パソコンメーカーは消音機能の高いキーボードの開発が必要だと思う。これからのモバイルパソコン必須の機能になると思うよ。

 立科町の「えんでこ」も無事、盛況のうちに幕となりました。
 翌日はおみこしの解体や塩沢の作業場の後片付けなどで、また朝から集合。一仕事終えて、またまた慰労の焼肉会(笑)

 ふーちゃんとかわいい姪っ子のなっちゃんも、お祭を堪能してご機嫌で帰って行きました。私も本当に楽しかったわ。




 お祭の前日は、くたびれてたので8時過ぎに一端寝て、12時過ぎから、家の中を大掃除して洗濯もして、なんとかお客さまをお迎えできる格好を整えました。途中、少し休んだりワンちゃんやニワトリちゃんの世話もしたけど、10時間くらいはかかった計算になります。日々きれいに生活してないと、そのツケを払うのは容易ではないですわ。







 この仕事をしながらNHKテレビの音声をFMで聞いてたら、ちょうど福田改造内閣の組閣ということで、新閣僚の会見なんかを一晩中聞かされたんですけれど、その会見の間中、

 カポカポカポカポポコポコカシャカシャ

って、変な音がひっきりなしに聞こえるの。なんか耳障りだなと思いながらよく聞くと、ノートパソコンか何かのキーボードを叩く音なのね。会見場でメモを取る代わりに、キーボードで打ち込みをやってる記者がそこら中にいるらしくて、びっくりするような響きようなのよ。

 最近じゃ会社の会議とかでもこんな風景が広まってるかも知れない。メモなんて取らないで、議事録なんかも直接パソコンに打ち込んじゃってる人も増えてるのかも知れない。私が普段出てるような地区の会議なんかじゃ考えられないけど。

 分からないでもないです。慣れてきてブラインドタッチなんかも上手になってくれば、手書きよりもはるかにスピードが出るし、後から誰だって読みやすいしね。

 それで、早く正確に打とうと思えば、弱々しく打ってたらダメなの。打ったつもりで打ててなかったり、2重に打たさってしまったりするから、ピアノを弾く感じで強く指を叩きつけるのが確かにコツだと思うんだけど ・・・ 思うんだけど、あのやかましさは本当にどうにかならないかと、きっとたくさんの人が考えると思う。


 パソコンメーカーは消音機能の高いキーボードの開発が必要なんじゃないかな。会議だって、カポカポポコポコカポカポって調子よくキーボード叩いてる人がいたら気になってしょうがないんじゃないかと思う。これからモバイルパソコンに必須の機能になると思うよ。





 キーボードがあまり上手じゃない人は、あの音聞いてたら腹立てちゃうかも。

 私、思い出したけど、携帯電話が普及し始めた極々最初の頃、街で携帯電話で話してる人見て、腹を立ててたっけな(笑)。携帯電話って自然と大きな声で話しちゃうでしょ。「あのヤロー、そんなに携帯電話が自慢なのかよ」って、私ムカムカ腹を立ててたわ。

 そんな私ですけれど、今では立派に自分の携帯電話を持つようになりましたわ。ただ、時々「お客さまの都合で現在通話ができません」って、いらんことを勝手にしゃべるのが気に入らないんですけど。私は何にもしてないのに。ただ料金払ってないだけで何にもしてないのに、どうしてこんな目にあうのか全然わからないよ。携帯買い換えた方がいいのかな (← それは違うぞ、間違ってるぞ)。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:44 | 「はみだし日記」 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年07月31日
私、カレーはチョーの上に更にチョーがつくカレー大好きマンで、なんとか理想のカレーを自宅でチョコチョコ工夫してるんですけど

 明日のあーちゃん一家と鉄人料理人ヨシコちゃんとの来訪は、ヨシコちゃん多忙のため延期となりました。やっぱりちょっとお祭やふーちゃん来訪の前日で、他にもちょっといろいろあって気持ちに余裕がなかったんで、時期が変わってよかったかも。また、いつでもおいで下さい。

 鉄人、鉄人って、ヨシコちゃんのことを何度か書いてるけど、どこがどう鉄人なのかって疑問をお持ちに向きもあるかも知れませんけど、話せば長いような気がして、なんて書いたらいいんだろうかってためらってました。だけど先日、ヨシコちゃんのホームページができました。センスのいいフラッシュアニメに飾られたハイセンスなサイトですよ。これを読めば大体分かってもらえるかも。

 本道よしこ ヒーリング料理人



 今日の「しあわせホーム」の昼食はカレーライス。カレーなんてぼっちゃんじょうちゃんもキャンプなんかで作る定番で、こんな簡単なものなかろうと思うのが普通ですけれど、甘口・辛口を選んでもらう「選択食」という試みで、おかゆにカレーをかける人、カロリー制限のある人、などなどいろんな条件も重なって、他にもサラダも出すし、厨房はかなり混乱して厳しかったでした。チーフがお休みの中、20代の美人栄養士モトちゃんが陣頭指揮に大活躍しました。

 お客さまに出す料理を分けてもらえる機会はほとんどないんですけれど、これ黙ってなくちゃいけないのかも知れないけど、辛口カレーの方が残ってしまったので、お弁当のときに食べさせてもらって、更に残ったのをビニール袋に入れて持たせてくれました。これが実にうまいんだ。

 私、カレーはチョーの上に更にチョーがつくカレー大好きマンで、なんとか理想のカレーを自宅でチョコチョコ工夫してるんですけど、実に実にオーソドックスな今日のカレーはやっぱりとてもホッとする味です。

 カレーができるのを横目で見てたけど、かけられる食材費も手間も限られてるんであんまり大した凝ったことしてなかったと思う。それでお弁当のときにモトちゃんに、このカレーどうやって作ったの? って聞いたら、「バーモントカレー」と「ジャワカレー」と「こくまろカレー」を混ぜたんだって。あとは大きな鍋で作ったってことかな。よく言いますよね、たくさん作るとおいしいって。そんだけみたい。

 はっきり言って、私の方がニンニク入れたり、ショウガ入れたり、チーズ入れたり、クミンやコリアンダーやベイリーフなんかのスバイス加えたりよっぽどいろいろやってるんだけど、こっちの方がうまいと思ったよ。

 カレー大好きの料理家飛田和緒さんも、「いろいろカレーを作るけど基本は2種類以上のカレールーを混ぜることかな」って書いてたけど、そんなもんでしょうかって、あまり信じてなかった。

 やっぱり、そういうことってあるんでしょうか。



 でも、私の理想は、ルーに頼らないでチョーおいしいカレーを作れるようになることよ。
 





 でも、それはとってもディフィカルト!
 なんだよ、やぶからスティックにオレに頼らないなんて!  トゥギャザーしようぜ!
                       (↑ はいはい、ルー大柴ね、はいはい)
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:54 | 「はみだし日記」 | コメント(3) | トラックバック(0) ]

2008年07月29日
そのうち

 8月2日は立科町の町民祭「えんでこ」があります。ふーちゃんが姪っ子の小学生、チョーかわいいなっちゃんを連れてきてくれます。今日、8月の「しあわせホーム」の仕事のシフトが発表になったけど、2日と3日をお休みにしてくれたんで、ゆっくり楽しめる。

 その前日の1日は、あーちゃん一家が鉄人料理人ヨシコちゃんと一緒に遊びに来てくれますんで、どんな料理を出すか考えないと。畑ではナスビばっかりよく生ってるんでナスづくしかな。


 

 ちょっと、ふと思ったんだけど ・・・ ブログってこんな内容ばっかでいいんでしょうか(笑)

 なんかもっとまとまったもの書きたいけど、今は余裕がないんでかんべんね。そのうちハードボイルドに書くわ。おやすみ。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:18 | 「はみだし日記」 | コメント(3) | トラックバック(0) ]

2008年07月27日
「時計を見て仕事しなさい!」「時間かかり過ぎ!」って厳しい言葉が飛んで

 昨日の「しあわせホーム」は、外部からのお客さまをたくさんお招きするイベントで、110人分のバイキング料理を昼食に出しました。厨房では東信地区のマネージャーや近隣の幹部が応援に入ってくれて(いづれも若い方ですけどプロの料理人だった方のようです)、戦場のような慌しさの中、無事時間に間に合わせて料理をお出しできました。

 今日も早番でがんばったけど、チーフがいつものようには手出ししてくれず、「時計を見て仕事しなさい!」「時間かかり過ぎ!」って厳しい言葉が飛んで、最後にはチーフの助けでどうにかかろうじて朝食を間に合わせました(私がちゃんとやってれば、チーフは昼食以降の仕込みに集中できたんです〉。私としては、きのうできなかったことをやれたつもりなんだけど、きのうやれたことをミスしたり、うっかりミスもいろいろあって、なかなか一直線には前進できません。

 それでも、私の様子をしっかり見ながら、ハードルを上げていってくれていることを感じます。最初は、頼まれた仕事をチンタラしてたら済んでたんですもん。毎日、注意されることは減らないけど、段々、今まで注意されなかったことも言われるようになって、しっかり私のことを見ていてくれるなって感じます。でも、前に言われていたことを間違って二度手間になって迷惑をかける場面も多くて、そういうことは本当にへこみます。



 本当に、私の持っている力のすべてをふりしぼって、一日も早く職場の役に立てる人間になりたいわ。



 明日は、またお休みよ。畑ができる。
 今日の午後も地区の行事でした。育英会と合同の焼肉会(焼肉多いでしょ(笑))。ものすごい雷雨が通り過ぎていきました。





 やっぱりね、私の台所仕事、スピードが遅いみたい。
 もう、みんなの真似して、絶対追いつくぞ。






 今まで、真似する相手がいなかっただもんね。

 神さま、仏さま、稲尾さま、ありがとね。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 20:22 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年07月24日
業務用の銀色の扉のついた壁を占領している冷蔵庫ってあるでしょ。あれはそういう風に使うわけ。

 「しあわせホーム」の厨房で、2日目くらいにやらせてもらった仕事に、サラダのためにレタスをちぎるというのがありました。

 調理用の使い捨てのビニール手袋を手にはめて、外側の葉っぱからはがぞうとしたら、チーフのクーボさんが「そうじゃないの、そうじゃないの」って私からレタスを取り上げて、「こうやるのよ」ってレタスのお尻の芯の部分を片手でバシッと叩きました。

 あらビックリ。叩いた後の芯を指でつまんでグイッとねじると、芯だけがスッと抜けてしまいました。あとは、芯が抜けた穴に指を入れて四方八方に割っていって、大きな塊をちぎっていけばいいだけ。こりゃ、早いわ。



 こういう野菜を洗ったり、切ったりする下処理は、大概は2食先の分くらいまでをやり終えておこうとしています。だから、朝ご飯の調理の時には、その日の晩ご飯の下ごしらえくらいまでを同時並行でやっていきます。これは手間のかかるメニューだったり、不測の事態が生じたりしたときに、配膳時間に間に合わないというリスクを避ける工夫なんだと思います。いざという時には、下ごしらえのマンパワーを回して、間に合わせることができるんですもんね。

 だからね、冷蔵庫の使い方というのもちょっと違うの。食材の保管用の冷蔵庫というのは入口の近くに別にあるのね。厨房の中にある業務用の冷蔵庫というのは、食材のストック用じゃなくて、普段は空にしておくのが基本なの。そこに、下ごしらえを終えた食材を、ラップして並べて置くのね。いわば棚のようなもので、これが食材で満杯では仕事になりません。フルーツなんかも、盛り付けが終わったらお盆に並べて(じゃないや、お盆の上で盛り付けして)、一端はお盆のまま冷蔵庫に入れるのね。こうして、冷たいものは冷たいうちにお客さまに出せるようにするわけ。

 業務用の銀色の扉のついた壁を占領している冷蔵庫ってあるでしょ。あれはそういう風に使うわけ。



 「メニューと冷蔵庫のないレストランが理想だ」っていう言葉を読んだことがあって、旬の食材を旬に従って提供するのが「理想のレストラン」という意味なんだけど、私もその理想は分かります。

 だからというわけじゃないけど、家の台所には極々小さい単身用の冷蔵庫が2つあるっきりで、しかもそこはいつも満杯。冷蔵庫ってやっぱり大事かなって思いました。それと、冷凍庫もね。今の私の家の台所に、これ以上冷蔵庫類を入れるなんて到底できそうにないですけれど。


 だけど、ここはさ、思い切って冷蔵庫のひとつも買ってさ、そこに水割り用の氷と発泡酒をズラーッと入れてさ (← ってキミキミ、目的違ってるよ)。
 
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:33 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年07月23日
今日のお昼ご飯は、絶体絶命の大ピンチ。かすかながら明らかに異臭が! そのときチーフが下した決断は?!

 さてさて、今日まで3日間、「しあわせホーム」台所早番が続いて、明日はお休み。おまけに地区行事も何もないの。久しぶりに朝から畑に出て、草を刈って刈って刈って刈りまくるぞー。やれない状況になると、無性にやりたくなってくるのね。誰にも邪魔されないで、好きなだけ思う存分草刈りできるんで、明日が楽しみです。天気もいいみたいだし。



 今日で、台所仕事も3週間が過ぎました。
 まあ、楽しくわくわくやってるとは言いながらも、最初の頃は、家に帰った途端、ぐったり疲れて動けないの。仕事場では緊張もしてるし、気も張ってるから、動けるんだけど、家に帰って腰を下ろすと、これが同じ私の体なのかしらんってビックリするほど疲労してました。帰宅してから畑仕事だなんて、とても無理だなと思ったよ。

 だけど、やっぱり精神的な気疲れが大きかったみたい。段々、あんな風な疲れ方はしなくなって一安心です。





 今日のお昼ご飯は、絶体絶命の大ピンチの場面となりました。主菜が鶏肉の味噌焼きだったんですけれど、その鶏肉を冷蔵庫から出してみると、なんか変なにおいがするって言うんです。私も嗅がせてもらったけど、かすかながら明らかに異臭が感じられます。2日前に業者から納入されて、すぐに冷蔵庫に入れておいたもので、賞味期限も2日後の今日の日付になってます。

 11時35分に配膳が始まるグループと50分から配膳が始まるグループとがあるんですけれど、肉の異常に気づいたのが10時30分頃。この程度なら大丈夫かななんていう声もあったけど、チーフのクーボさんは肉の廃棄を決定。片道40分はかかりそうなところにある業者に代納品の搬送を依頼。業者の方ではこれから肉の切り分けからやるっていうので、一体間に合うのかどうか、クーボさんの胃もきっとキリキリ痛んだことでしょう。

 結局、11時半に迫るころに肉は到着。「しあわせホーム」の施設長に事情を説明して、配膳開始を10分遅らせてもらって、無事いい匂いのする鶏の味噌焼きをお出しすることができました。このような修羅場でも、手順通り加熱後の肉の中心温度を温度計で測定したり、クーボチーフの態度も立派でした。


 とにかくね、クーボチーフも言ってたけど、家庭の台所はもとより、一般の飲食店と比べても、集団給食の現場というのは衛生管理が徹底されていて、カルチャーショックでした。1日に3回、床の全面に熱湯をまいたり、ユニフォーム以外は腕時計だってできないし、トイレに行くときは服から帽子から靴からみんな脱ぐしね、トイレの殺菌も毎日だよ。

 やっぱり、こういう感覚は、本で読んだだけでは養えないと思う。現場の実践で叩き込まれないとダメなんだなと思ったよ。





 それにしても購入2日後で冷蔵庫の中の鶏肉が異臭を発するなんてアシが早過ぎ。冷蔵庫は毎日2回、庫内温度を測定してるんだから、こちらの仕事に落ち度はないと思うよ。相手の業者にはっきり要求したわけじゃないけど、代納品の伝票は置いて行かなかったんだって。暗黙の内に責任を認めた形なので、これで丸く納めたみたい。それでいいと思います。










 でもさ、あの棄てちゃった肉さ、・・・ 私なら食べても大丈夫かもって、ちょっと思いました。

[ 投稿者:ナガレのおやびん at 20:30 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年07月22日
じゃ、ユニフォームの勇姿をおがんでいただいて、・・・(笑)     ・・・って、なんだなんだ! 何がおかしいんだ?!

 台所の仕事をやりたいと思ってさ、ずっとずっと求人情報誌なんかでアルバイトの職を探してはいたんだけど、一口に台所と言っても、内容はピンからキリまで様々だと思うんだ。

 たとえば、ラーメン屋さんだったとするでしょ。そうすると、塩とか、味噌とか、チャーシューとかいう注文を次々とこなしていくわけよね。暇なときは暇で、忙しいときは忙しいわけよね。

 セントラルキッチンから送られてくる半調理品を温めたり揚げたり焼いたりしてオーダーに応えるチェーン店のファミレスみたいな職場もある。それなりに厨房のオペレーションとか、勉強になることはあると思う。

 一流料亭みたいな現場もあるよね。一流の料理人の仕事に触れることができるけど、最初の2、3年は皿洗いや掃除で、包丁なんか触らせてもらえないかも。

 どんな現場でもいいから台所に入って勉強がしたかったんだけど、私を迎えてくれた「しあわせホーム」の厨房は、毎日3食、それに3時の手作りおやつを、毎回70人分、「それー!」って感じで用意するの。お食事はごはんに汁物に主菜に副菜2点くらいを「えい、やー!」って感じで時間と勝負しながら作り上げるの。これはね、私が一番知りたかった厨房作業のノウハウがぎっしり詰まった最高の現場です。いろんな厨房があるだろうけど、私が一番入りたかった種類の厨房がここだったんです。入ってみて初めて分かった。

 しっかりしたいい仕事をしてるよ。
 ここ「しあわせホーム」は成人の知的障害者のための施設で、体にも病気や軽度の障害を持ってる利用者がけっこういます。嚥下障害といって、飲み込むことが難しい人もいるので、一人一人の状況に合わせて調理していきます。できあがった料理をさらに細かく刻まなければならない人。料理をミキサーにかけてトロミ剤を添加してトロトロの状態にする人。特定の食材を避ける人。カロリー制限のある人。一人一人の名前と、食事上の制限の内容を覚えるのが最初の一苦労。大分分かってきたよ。顔を思い浮かべられるようになれば、この難関クリアーももうすぐです。

 6人体制で、早番遅番に分かれて動くんだけど、まだ1人欠員状態。だから私も早く一人前になって貢献しないと職場が回らないのよ。職場のみなさんはチーフのクーボさんをはじめ、みんな親切で優しいです。

 明日も5時半出勤。だから夜更かしは厳禁なのよ。
 いっぱい面白い話があるから、それはまた今度ね。

 じゃ、ユニフォームの勇姿をおがんでいただいて、今夜はここまで。

ユニフォーム姿の勇姿(笑)

(笑)

 ・・・って、なんだなんだ! 何がおかしいんだ?!



 まあ、それでさ、今が地区の役員の仕事も一番のピークで大変なのよ。グチるようだけどさ。夕べも農業委員の新任祝賀会を地区役員と新旧農業委員でやったしさ。おとといは地区のお神輿組み立て行事と慰労焼肉会。その前の夜が地区の各種団体連絡会。来月は町民祭とマレットゴルフ大会と地区対抗球技大会。ブログ更新が途絶えても大目に見てね。

 じゃ、また次回!
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:43 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年07月02日
ニュース速報。

 今日から「しあわせホーム」の調理員の仕事が始まりました。
 朝5時半出勤だったんで、心配なんで昨夜は8時に寝て、無事に今朝は2時半に起床できました。ちゃんとお弁当も作って行ったよ。

 想像通りにわくわくする仕事です。同僚の方も感じいいです。

 今日は「9条の会」の集会で、たった今帰りました。なんか興奮してて寝られるかな。明日も朝5時半。ちょっと心配。あさっては早くもお休みです。天気はどうなるかな。詳しくは、また改めてご報告します。まずは速報まで。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 22:45 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年06月30日
「はい、分かりました」ってときは、「いえー」っていうのね。ていねいな話し方をするときは、文末が「すみだ」ってなるのよ。

 で、その「チャングムの誓い」なんですけれど、GyaO版は韓国語のオリジナル音声に字幕スーパーなのね。

 私、韓国語ってあんまり知らなかったんで、韓国語ってカッコ悪いようなイメージがありました。夜にAMラジオのチューニングをいじってると、多分北朝鮮国営放送の、怒ってるような威張ってるような演説みたいな放送が飛び込んでくることがあるでしょ。私にとっての韓国語のイメージっていうと、まずあれを思い出すわけ。あれ聞けば、変な言葉って思っちゃうのも分かるでしょ。韓国のお父さんとお母さんは、家であんな調子でおしゃべりしてんだろうか、なんてね。

 それがさ、「チャングムの誓い」を毎回引き込まれながら観ていたら、韓国語の音がだんだんと耳に心地よく響くようになって、きれいな言葉だなと感じられるようになってきました。えらい変わりようだよ。

 「はい、分かりました」ってときの返事は、「いえー」っていうのね。英語みたい。ていねいな話し方をするときは、文末が「すみだ」ってなるのよ。「ナントカナントカすみだ」って言うの。


 考えてみれば、英語がなんとなくカッコよく思えるのも、小さいころからジェームズ・ボンドやダーティー・ハリーが英語をしゃべってるのを聞いていたからに過ぎないのかもね。



 「チャングムの誓い」を観ているうちに、二重の意味で、韓国文化の奥行きというもの触れた思いがします、ひとつはここに描かれている、昔の(何世紀ころの話だかよく知らないですけれど)韓国王朝の食や医療、服装などの文化の高さ。そしてもうひとつは現代韓国の、このようなドラマを生み出す底力。シナリオ書いた人は天才だよ。どうやったらこんな話を思いつけるんだろ。音楽も演技も演出もグレートです。役者たちがまた本当にいいんだ。







 さて、7月2日の2日前の晩です。
 7時過ぎに帰って来たら、猫ちゃんどもが餌がないないってみゃーみゃー騒いでるでしょ。コメリまで自転車でキャットフード買いに行って、ツルヤで買い物もして帰って来たら8時過ぎ。

 ツルヤで680円の400円引きになってた寿司を買って来て晩ご飯にしてパソコンに向かって、ただ今9時17分です。

 明日からは朝4時か、最悪4時半に起きて、早起きのクセをつけようと思うんだけど、ホント、これじゃ何にもできないうちに寝る時間ね。

 


 有機農研の役員のみなさんに2ヶ月間の会員名簿の変更点のまとめと新名簿を送るというのを、もうとっくに終えてなきゃいけないんですけれど、悪いけど、残りの時間で「チャングムの誓い」の第46話を観させてもらいますわ。有機農研のみなさんは、交通事故にでも遭ったと思ってあきらめて下さい(← むちゃくちゃや)。





 今日も一日、畑もがんばったぜ。ショーチューもうまいぜ。
 じゃ、みんな、あばよ。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 20:52 | 「はみだし日記」 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年06月29日
貯金はちょっと難しいと思うけど、私の腕に別の貯金をたんまり溜め込ませてもらうからね。

 あー、なんかわくわくするんですけれど、一方で7月2日からの時間のやりくりはうまくいくのかっていう心配もあります。できる範囲でやってくしかないんですけれど。

 7月2日から採用になった仕事っていうのはね、ご近所もご近所。私の家から畑までは自転車で10分くらいなんですけど、ちょうどその道の途中にある福祉施設の調理員なんです。畑より近いところに仕事が見つかるなんて、これ以上ラッキーなことがあるでしょうか。面接してくれた方も感じよかったし、毎日3食、70人分の食事を作るんだよ。皿洗いだけじゃなくて、調理もさせてもらえるそうです。いろいろ勉強できるぞ。

 この福祉施設ね、ご近所さまが読めば「ああ、あそこか」って一発で分かるだろうけど、名前とか書くのやめとくよ。仮に「しあわせホーム」とでもしとこうかな。この「しあわせホーム」の給食事業を受託している会社に雇ってもらったという形です。

 早番と遅番があって、早番が午前5時半から午後2時半まで。遅番が午前9時半から午後6時半まで。週休2日制だそうです。時給は安いよ。ぶっちゃけ月に12万ちょいってとこですわ。貯金はちょっと難しいと思うけど、私のこの腕に、「技術と経験」っていう貯金をたんまり溜め込ませてもらうからね。


 ちょうど6月末に辞めちゃう人がいたんだって。アキおじさんのアスパラ収穫のアルバイトが7月1日まで。グッドタイミングなんだけど、大家さんの農作業の手伝いがほとんどできなくなっちゃいそう。そんなことより、自分の畑と田んぼ、寸暇を惜しんでって感じでやってかないと大変ですわ。早速7月上旬には小麦とアブラナの収穫が控えているしね。夏の果菜類も取れ始めてくるわけだし。

 7月2日は、まずは早番です。2時半に終わるんだから、畑で一仕事はできそうだけど、5時半出勤ってことは4時半にはどう考えたって起き出して動き始めないと。ワンちゃんの餌とか散歩とか、ニワトリちゃんの世話とか終わらせて出て行きたいもんね。

 それだけじゃなくてさ、お弁当もいるんだって。
 なんだよー。賄いのご飯食べさせてくれるんじゃないのー。・・・ って、このことだけはガッカリね。

 というわけで、そんな早起きなら、夜10時に寝たいでしょ。今、もう10時14分。ね、夜の時間が足りなくなっちゃうね。ま、この課題も、なんかいい解決方法が出てくるでしょう。私、だらだらブログの記事が長すぎるのよね。その辺、きっと変わってくると思うわ。

 まあ、これからどんなことが起こるのか、楽しみにしててね。



 それでさ、もし時間が限られてて、ブログを書くか、「チャングムの誓い」を観るか選ばなきゃならないとしたら、「チャングムの誓い」観るかも知れないんで、そこんとこあれなんでよろしく(← よろしくない!)。

注) 「チャングムの誓い」インターネットテレビGyaOにて毎週5話づつ無料配信中!
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:42 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2008年06月28日
よわい45にして、だんだん人生の仕組みが分かってきたのよ。人生には「偶然」はなくて、そこには「意味」が満ちてるの。

 キャンドルナイトの2日前の19日の朝、2年くらいお会いしていなかった軽井沢のクマおばさんから電話がありました。「ダイズの苗が余ってるんだけど、いるかい?」というお話でした。

 私、ダイズ蒔かなきゃ蒔かなきゃと思っていながら、まだ蒔けてなかったんです。去年は作らなかったから種もなかったし。もう、まわりの畑ではダイズの芽が大きくなってるし、困ったなあと思っていたところでした。だから、こんなありがたい話はないの。

 クマおばさんはもう高齢なんで、自動車を処分しちゃって運転はやめていました。それで、私ももう高齢なんで自動車を処分した話をすると(← こらこら! 正直に言いなさい!)、・・・ いやまあ、事情ははしょって、自動車の運転ができない話をすると、「じゃあ、なんとかするわ」と電話は切れました。

 そしたら、2時間半後にはクマおばさんは立科町に到着して、私は待ち合わせのツルヤの駐車場に自転車で迎えに行きました。


 私さあ、確かにダイズの苗はありがたかったんだけど、本当は「なんで前の晩くらいに電話くれなかったかな」なんて、うらめしい気持ちになってたんだよ。

 だってさ、部屋の中は片付け直前のわやわやなありさまの、とっても恥ずかしい事態だったし、2年ぶりにお会いするっていうのにお茶請けのお菓子ひとつなかったし(ホント、漬け物もくだものもなかったの)、それに軽井沢から届けに来てくれるっていうのに、その苗をタダでもらうわけにはいかないでしょ? なのにキャンドルナイトの料理の材料費くらいしか手元になくて、とっても金欠だったわけです(こりゃ、前の晩に電話もらってもおんなじだったけど)。

 あーあ、がっかりさせちゃうか、怒らせちゃうか、いずれにしても来なけりゃよかったなんて思われそうで、気分は次第に滅入る一方なのでした。


 でもさ、でもさ、でもでもさ、
 よわい45にして、だんだん人生の仕組みっていうのが分かってきたんだもんね。人生には「偶然」はなくて、そこには「意味」が満ちてるの。大きな「守り」のなかで「学び」を重ねて「幸せ」を発見していけばいいの。

 自動車免許を失ったことだって、そうでしょ? 
 新しい暮らしは、当初予想もしなかったような「幸せ」の種に満ちてたよ。ふーちゃんは決して私を見捨てなかったし、自転車でがんばってると、世間の目はかえってあたたかかったよ。自転車のスピードで移動する暮らしは、私の時間の感覚を一変させたよ。
 トラクターを借りれなくなったことだって、新しい身の丈の不耕起の農園ができた。土仕事の楽しさの原点を取り戻した。


 だからさ、ツルヤの駐車場に自転車で向かう頃には、
 「すべてはうまくいっている。ありがと、ありがと、ありがと」ってべダルを踏んで、なんだか気分も軽やかになってきた。



 クマおばさんを自動車に乗っけてきたのは、これまた本当に久しぶりのミュージシャン俊智(シュンチ)でした。あれま、びっくり。やっぱり2年くらいは会ってなかったんじゃないかな。彼はチョー2枚目の見た目ビジュアル系ですけど、かつて私たちの自給畑ネットワークに参加して畑仕事したり、マクロビに凝ってたり、修行僧みたいな一面のある好青年です。
 俊智ネット

クマおばさんの大豆苗

 ダイズ苗はご覧の通り。徒長もせず、実に植え時のナイスな苗たちでした。量も充分。苗箱に5枚分ギッシリ。 


 お2人を恥ずかしい自宅にお招きしたんですけれど、別に気にする様子もなく(本当に気にしなかったかは分かんないですけど)、クマおばさん持参の玄米おにぎりやサラダで早めの昼食となりました。私はお茶だけ出したけど、おかげで格好がつきました。

 それでさ、一番言いにくい苗の料金のことをおずおずお尋ねすると、「何言ってるのよ。私は出世払いを返しに来たんだよ」ってクマおばさんは言いました。
 「出世払い?」
 「そうだよ。あんたうどんを私に『出世払い』で食べさせてくれたろ。私はそのことが気になって気になってしょうがなかったんだよ」

 今から2年前の「アースディin佐久」で、私たちが手打ちうどんのブースを出店した話は、ここでも何度かしましたけど、クマおばさん、その私たちのブースに来てくれたんですね。そのときクマおばさんには手持ちのお金がなくて、それで私は500円のうどんを「出世払いでいいから、今日は食べてってよ」って、うどんを差し上げたんですって。そんなことがあったっけ。すっかり忘れてました。
 「だからお金なんていいんだよ。これで借りを返したんだよ」


 俊智は毎日アルバイトなんだけど、クマおばさんから電話があった今日だけは、お休みで体が空いていたんですって。





 なんかねー、やっぱりねー、人生って好きよ。




 

 えっと、それでね、厨房でのお料理をする仕事がやりたくて、それで自転車で通える所でそういう仕事を探し始めて2ヶ月目になりますけど、先日立て続けに2件のお話が舞い込んで、そのうちのひとつが昨日面接でね、それでね、採用されました。7月2日から仕事です。


 だよねー、やっぱりねー、なんかねー。



 とってもうれしいです。


 7月2日からは、私のお料理生活の第2ステージの幕開けとなります。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:46 | 夢の百姓レストランへまた1歩 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2008年06月24日
大きな町に、首切りと値上げと助成カットをやってもらって、ロクに意見も聞いてもらえない立場の、どこに幸せがあるんでしょう。

 きのうの23日は、雨が降ったり止んだりの生憎の空模様でしたけど、心配されていた豪雨ということもなく、いかにも梅雨の空気の漂う一日となりました。

 そうよ。昨夜はあれです。

 「9条を守るたてしなの会」主催。
 連続講座「暮らしの中の憲法、暮らしの中の人権」第2回【地方自治と憲法】
 「混迷の時代、平和と住民自治のあり方を問う
           〜 『市町村合併』から見えてきたもの 〜」
                      講師:伊藤盛久さん(佐久市市議会議員)

 ふー。長い(笑)。
 
 話し合いに話し合いを重ねてキックオフした連続講座だったんですけれど、3月25日の第1回では参加者はスタッフも全部含めて11人。本当に超グレートな内容だったのに ・・・ 世間のみなさん! なんてもったいないことすんのよ!!

 でも、それは主催者の取り組み方が悪かったってことよね。

 そして昨夜、反省と対策を私たちなりに取り組んで、お客さま30人を目標にしようと決めて迎えたこの日。7時開演の1時間前に集まって準備を始めたんですけれど、お客さんが何人来てくれるのか、気がもめるけど、気をもんでるしかしょうがない。もみもに。。

 講師の先生はもう到着されている15分前。・・・ まだ、お客さん誰も来ないのよ。


 なーんて思ってたら、定刻10分くらい前から、続々お客さまの姿が。 ・・・ ああ、よかった。「たてしなケーブルテレビ」の取材クルーも講演会の収録に2人やって来ました。

 定刻を過ぎてもお客さまがチラホラとおいでになるので、開演時間を10分遅らせました。


 結局ね、スタッフを例によって参加者に加えさせていただくと、総勢27名。それから「たてしなケーブルテレビ」のおねえちゃんとおにいちゃん、あなたたちも誰が見たって参加してるも同然なんだから、こっちに加わりなさい。とすると29名。

 あーあ、これでうるとびーずさんが約束通り来てくれたら、目標達成の30名だったのにな (← うそうそ。ごめんね)。

憲法連続講座第2回・会場

 会場の立科町老人福祉センターの機能訓練室に、びっちり並べた座席もいい感じに埋まって、それまでの心配を嘘のように吹き飛ばしてくれました。

憲法連続講座第2回・伊藤先生

 さて、伊藤先生にも、これでノリノリの辛口説法が期待できるぞ! と思ったんですけれど、後でうかがったら、ケーブルテレビのカメラが入って、おまけに伊藤先生の同僚の佐久市議会議員も何人か来場してたんで、「これは、やたらに何でもしゃべるとマズイかも」って、ちょっとやりにくかったんですって。

 でもね、望月町が佐久市との合併に至る経緯から、合併後の旧望月町が直面する悲しむべき変化の数々が、充分に舌鋒鋭く活写されました。本当はここで話された以上の事実があったのかな。いずれにしても、この日の講座の内容は、ブックレットなどの形で今後も広めていきたいと思っているので、オフレコ扱いの内容の混じらない講座になったとすれば、プラスだったのかなと思います。


 望月町町議会議員として、佐久市との合併反対の運動をしていた伊藤先生が、熱く語ってくれる言葉には、私たちの轍は踏むなという強いメッセージがこめられていたと思います。


 つまり、話の核心はこうです。

 財政が厳しい。これでは将来行き詰るから、大きな町に合併してもらおうという考えは、根本的に間違っていたということです。

 大きな町の裕福な財産で面倒見てもらえる、というのは完全な錯覚で、現実に訪れるのは、自分たちではとても気がとがめて踏み込めなかった、行政サービスの縮小と住民負担の増大と、行政の人員削減を、情け容赦なく自分たちの代わりにやってくれたという、ただそれだけのことなのです。

 たとえば、今、住民のために使えるお金が1億しかない。それが合併後には、1億どころか、とんでもない金額に削減される。

 当初の望月町の住民アンケートでは、立科町との合併と自立との意見が拮抗していて、佐久市との合併賛成派は少数でした。それが、大きな町が豊富な資金力で助けてくれて生活水準が上がるというような様々なプロパガンダで切り崩されていきます。

 結局何が起こったか。旧望月町に携わる行政人員は3分の1に削減されました。下水道料金などの公共料金は、40%ないしは60%という大幅な値上げ。ガソリン価格をはじめとした諸物価高騰の折に、旧望月町民は更なる困窮を強いられています。こんな安いことを言ってるから望月は赤字でつぶれたんだ。オレたちが黒字にしてやるというわけですね。豊富な資金で助けてくれるなんて誰が言ったんでしょうか。

 合併で交付金や補助金にイロをつけてくれるとか、実際そういうことはあるんでしょうけれど、それは佐久市に行っちゃうわけです。地域協議会を作ってくれて、望月の意見を反映してくれるなんて期待もあったそうですが、佐久市としての一体感を生むのが先決というわけで、一切なしのつぶてということです。「望月」の地名は残るなんて期待もあったそうですが、フタを開けてみると、「佐久市望月協和」とはならないで「佐久市協和」ですって。望月という地名は、完全に歴史の中に消えてしまいました。

 詳しくは、いずれブックレットの編集が進めば、またみなさんにご紹介する機会もあるかも知れません。

 立科町に近い将来、佐久市との合併話が再燃する可能性が多いにあるわけですが、そのときには、「望月町」の経験した事実が、合併推進派の撒き散らすプロパガンダの一切を、粉砕してくれるだろうと思いました。




 本当は3億円あったらいいのに、1億円しかない。

 そのときは、1億円に合わせて、住民の知恵を結集して、1億円で住みよい町づくりをする。そのことが、いかに困難でも、それが最善の道なのだと思います。

 大きな町と一緒になると1億円を2億円にしてくれるという、幻想に踊らされては、その1億円も失ってしまうということを、望月町の経験は物語ってくれているのだと思います。

 きっと立科町は、自立を貫いて、みんなで工夫して、いい町づくりを未来永劫続けていけるのではないかと思います。

 私も、そのためにがんばるぞ。




 そして、「市町村合併」と「憲法」との関係。
 「市町村合併」は、本来「住民自治」が持っているべき「自分が主人公」という感覚を確実に奪って、あきらめとか、お上が決めたことはしょうがない、という感覚を醸成していくものだからこそ、「憲法改正」への地ならしにつながるのだというのが伊藤先生のお話でした。
 


 立科町も実は、小さな村々が合併してできたんだよっていう話を先日書いたんですけれど、合併によって無駄が省けて、暮らしがよくなるということだってあるとは思います。もし、望月町と立科町との合併が実現できていれば、今まで立科町を成立させてきた合併の延長線上の合併として、いい町づくりにつながったんじゃないかなって思いが、まだ私にあります。今さら言ったって意味ないけど。大きな所に助けてもらう合併とは違って、お互いカツカツの火の車の合併は、自分たちで議論して、悩んで、工夫して出口を見つける合併だから、そこにはプラスの側面が期待できると思います。

 大きな町に、首切りと値上げと助成カットをやってもらって、ロクに意見も聞いてもらえないなんて立場の、どこに幸せがあるんでしょう。



 でも、もともと佐久市の市民だったら ・・・ 最初からそんなにひどい目にあっていたというわけなのかな。ちょっと信じられない気もするんですけれど。具体的な事実をもっと知りたいと思います。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 22:09 | 9条を守るたてしなの会 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2008年06月22日
みんなで作ったキャンドルが並びます。みんな、他の人が数えてくれるのを当てにして、誰も数えてなかったみたいです

キャンドルナイト・舞台ホール側

 昨日は無事「たてしなエコ・クラブ」のキャンドルナイトのイベントは好評のうち終了しました。

キャンドルナイト・舞台部屋側

 買って来たキャンドルじゃなくてさ、頑固だけど(← 噂ですけど)エコにも積極的な店主が切り盛りする「めん茶房つたや」さん提供の揚げ物廃油で、みんなで作ったキャンドルが並びます。全部で200個以上あったんじゃないかな。みんな、他の人が数えてくれるのを当てにして、誰も数えてなかったみたいです(笑)。

 民話の語りのおねえちゃん2人も熱演してくれたけど、沖縄出身のお嫁さんユウコさんの奏でるサンシンと揚々と歌い上げる民謡は、まさにグレートの一言でした。しゃべってるときの声と全然違うヴァイブレーションで、何かが天から下りてきて乗り移ったかと思うような響きでした。ユウコさんの歌はどこに行っても通用するよ。来年もキャンドルナイトで歌って欲しい。

 40人くらいのお客さんかもって、メンバーは期待してたんですけど、30人をちょっと超えたくらいだったかな。でも充分です。佐久からはうるとびーずさんも来てくれてたしね。遠いところ、ありがとうございました。

 でも、落ち着いて振り返ってみると、「環境や平和のこと、世界の様々なことに思いをはせてみましょう」というチラシに書いてあった呼びかけ文の趣旨を、もっと真正面に据えたプログラムにすると、もっと心に響く夜になったかも知れないなと思いました。キャンドルの火を囲んで、地球のこと、未来のことで、自分はどんな希望を感じているか、どんな良い兆候に気づいたかというようなことを、みんなで発表しあったりして、それからユウコさんの民謡を聞いたら、感極まって泣いちゃう人だって出てくるかもよ。

 来年もエコ・クラブのキャンドルナイトは絶対やると思うから、また、みんなとよく相談してみたいと思います。




 さてさて、料理の方のご報告もしないと。

キャンドルナイト・料理(全体

 前日の夜は、塩沢区の「お神輿実行委員会」だったけど、結局その前は掃除なんかで手一杯だったんで、帰宅後の深夜からの料理の仕込みとなりました。

キャンドルナイト・料理(うどん)

 名物「ズッコケうどん」も無事出せたよ。うどん再開を決めてから9回目くらいのうどん捏ねでしたけど、段々新しいことが分かってきたように思います。グルテン全開のガチガチうどんを20分以上じっくり茹でてみました。太い所の茹で上がりは幅2cm、厚み5mmくらいのすんごいやつでしたけど(笑)。

 当日、畑はお休みと言っても、お手伝いのアスパラ収穫は朝と昼に出なければならないので、仮眠1時間くらいでいっぱいいっぱい、ホントにヒヤヒヤで失敗も随分あったけど、今の私の実力相応の準備ができました。完全燃焼できたわ。ふーちゃんにも食べてもらえました。

キャンドルナイト・料理(コロッケ�

 重ね煮コロッケには、スプラウトのタルタルソースを添えたよ。

 手の空いた方が大勢手伝ってくれたんで、本当に助かりました。山裾さんも揚げ物から炒め物から腕まくりで手伝ってくれました。食事時間の20分前に準備完了。段取りとかしっかり考えたつもりでも、会場入りすると焦るばっかりで、自分1人じゃ絶対間に合いませんでした。コロッケ、最初は衣付けるの忘れて揚げ始めちゃうし(笑) ・・・ (← って、笑い事じゃない。反省しなさい)。

 やっぱり野菜料理でご馳走感を出そうとすると、揚げ物はどう考えても欠かせないと思ったの。それで揚げたてを食べてもらいたかったんだけど、半分揚げたものを会場に持ち込んで、二度揚げするのがベストなのかもって気づきました。慌てても形が崩れないし、作業が早いよ。


 あとのメニューはさ、

 「大根おろしのもちもち揚げ」
 赤峰勝人さんのレシピから、桜海老をビーナッツのみじん切りに代えたやつね。大根おろしの水切りをして、小麦粉とネギをまぜてボールにして揚げるのね。もちもちした不思議な揚げ物で、おいしいよ。

 「アスパラとグルテンのチンジャオロースー風」
 用意したグルテンの量が少なくて、おおよそ8人分くらいしかできなかったけど、立食って便利ね。他と一緒に並べると余ったくらいだったわ。助かったよ。一人一人に銘々盛りすると、もっとたくさんの材料と手間が必要で、もっとたくさんの残飯が出るところだったよね。立食ってエコな会食方式だって改めて思いました。

 「ゴボウと春雨のバンバンジー風」
 しょうゆ、練り胡麻、みりん、はちみつ、しょうが、それにたっぷりの刻みネギから作る、船越康弘さんレシピのバンバンジーソースはさっぱりしていて傑作です。太千切りのごぼうを炒めたものと人参、春雨をこのソースで和えました。

 「にら豆腐」
 水切りした豆腐とニラを胡麻油としょうゆで炒めたもので、出来立てを食べるとおいしいんですけど、パーティーメニューにはちょっと地味だったかもね。ぶっちゃけ、手間要らずなんで、品数稼ぎに抜擢したんですけど、出番を間違えて戸惑ってるような一皿でした。

 えーと。あと何があったっけ。
 あ、そうそう。「ヨーグルトプリン(もどき)」
 戸棚を開けてみると、板ゼラチンが25g必要なんだけど、15gしか残ってなかった。ぬかったな。代わりに葛粉を入れてみたけどみごとに固まらなかった。ヨーグルトに砂糖とハチミツを入れてレモン果汁で酸味を加えたんだけど、固まらないんだからヨーグルトのまま出せばよかったろと空耳がツッコムんです。うるさいうるさい(笑)。ブルーベリーのジャムソースが見た目だけきれいにしてくれましたわ。



 料理人ヨシコちゃんが電話で教えてくれた簡単メニューもあったんですけれど、初めての味のものを出すのにためらってるうちに時間切れになっちゃいました。ヨシコちゃん、ごめん。


 保育所の給食室で働いているというご近所さまのおねえちゃんが、飛び入りで厨房を手伝ってくれて、「大根おろしのもちもち揚げ」を揚げてくれたんだけど、スプーンで素早くきれいなボールを作って、たこ焼きみたいな美しい球状に仕上げてくれました。私、あんなに美しく作れたことないよ。やっぱり基本的な技能というのは大事だとつくづく思いました。まだまだ勉強課題が次々現れてきますけど、この日は、料理に取り組んで本当に楽しくてよかったと思います。






 というわけで、明日は「9条の会」の市町村合併講演会。それから有機農研の会報仕上げなきゃ。今日はリラックスさせてもらうよ。許してちょうだい。ショーチュー。ショーチュー。


 いろいろ用事があっても、ブログまるっきり中断しちゃうんじゃなくて、少しでも書き続けられるといいんだけど。心がけるわ。いつも訪問して読んで下さるみなさま、ありがとうございます。





 コロッケの種が残ってたんで、またコロッケ作って晩ご飯にしたけど、胸がムカムカしてます。オエ。

 おえすみ。

 
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 23:41 | 「はみだし日記」 | コメント(3) | トラックバック(0) ]

2008年06月20日
ちょこっと、近況 ・・・

 いよいよ。明日が「キャンドルナイト」です。
 たった今、地区の役員会から帰ってきたところで、これから早速、台所でがんばるわ。

 なんか、このブログサービスの提供元「信州FM」のコメント機能に問題が出ているみたいで、「信州FM」の掲示板にはコメントができないという苦情がたくさん出てました。19日に設定を変更したとのことですが、今日も問題が続いているみたいです。
 
 昨日と今日、コメントできなかったよっていう電話をくれた方がありまして、うちのブログにコメント残してくれる方は貴重だからさ、あー、もったいない、もったいない、ってとっても残念でした。また、何日かしたらこりずに試してみて下さい。

 前回の記事から、いろいろ書きたいこともあるんだけど、もう、ちょっと待って下さい。それはそれは、急転直下の大事件が ・・・。

 ん? 長野県有機農研の会報の原稿の締め切りも過ぎてんの? 編集長から催促もないので不気味です(恐)。あー、もー、もうちょっと待ってちょーだい。

 あー、ふーちゃん、明日何時に着くのかな。


 じゃ、また、みなさん、次回をお楽しみに。
[ 投稿者:ナガレのおやびん at 21:54 | 「はみだし日記」 | コメント(3) | トラックバック(0) ]