
「未使用品」 おいおい…
これって90〜92年ごろ販売されていた物でっせ…しかも2個もある(汗
とりあえず1個確保しました。お値段は1980円。
すこーし考えましたが…まあこんなのそう滅多に出ませんし。

まずは本体。本当に未使用品でした。
全ての付属品、梱包材もそのまま。当時の松下のオプション品リストも
入っていたりと…
この機種は当時のラインナップから行くと廉価機の位置づけです。
ですのでリモコン無し、ディスプレイ光らず、音質補正も低音増強のS-XBS
のみです。そうパナのCDにはおなじみの"MASH"も未搭載です。
では音質の要となるDACには何が入ってるのかと言うと…

4倍オーバーサンプリング、当時のマルチビットDACです。
そして誤り訂正方式にテクニクスの文字。この辺の装備は当時の
テクニクスの単品CDプレイヤーにも同様の物が付いています。
何気にピックはガラスレンズ。廉価機ながら当時はこれが普通だったのですね。

ボタンもイルミで光る事も無いプラ製の物ですが、アルミ素材の様な
表面処理が嬉しいところです。
この手の処理は当時のパナのラジカセでもよく見られます。
定番の手法だったんでしょうね。今でも受けそうな手法だと思いますが。
音質の方ですが、繊細さとか無縁の非常に押し出しの強い迫力の
ある音だと思います。まあ今の機種と比べて昔のポータブルCDは
最大出力が大きいというのもあるんでしょうが。
とくに凶悪なのが唯一の音質補正、S-XBS。
ON/OFFの切り替えのみなので、現行機のような多段式?では
ありません。ですのでONにするといきなり最大級で低音が増幅されます。
ヘッドホンで聞いていましたが、高、中音域が少し埋もれてしまう程の
効果が得られます。
未使用とのことで読み込み等特に不具合はありませんがCD-Rは
かなり厳しい模様で…相性が激しすぎます。
まあ昔の機種なんでCD-R未対応は当然ですし、本体に負担も掛かり
ますのでCD-Rは使用しない方が無難でしょう。
使用する機会は少なそうですが良いものを手に入れました。
しかし出どころが気になります…他の物も無いかと期待が(爆



