R34さん達が行く計画をしていたので、午後から便乗。

やってきました
八千穂レイク。初めて。管釣りは数年ぶり。
「恋人の聖地」らしい。。。
標高1500mでこの時期に日が差さないと寒い。気温は10℃前後か。
ダウンもっていって正解。おまけにほとんどガスでまわりが見えない。
ルアーでは釣れる気がしないので、フライをやってみるも、
ライズはあるけど、さっぱりダメ。CDCでもダメ。
#32くらいのユスリカにライズしているようだった。
ドライでは手も足も出ず。

管釣りの最終兵器オクトパスでなんとか1匹。50オーバーのニジ。
顔の前でちょっとだけ揺らしてやると食う。
あまりに渋いのでティペットを7Xでやっていたらアワセ切れ。
6Xにするも、60オーバーはジャンプ一番でブチン。
これでオクトパスは玉切れ。もっと巻いてくればよかった。
その後は5Xに上げてニンフを沈めるもあっちむいてホイ・・・。
晴れればそれなりにドライで楽しめるだろうけど、今日は厳しかった。
ルアーはもっともっと厳しいでしょう。
魚はどれもデカくてべっぴんさんばかり。小さいの・中くらいのはいない。
魚のサイズ、見切られ具合、ティペットがもどかしく難しい。
はたしてイワナは居るのだろうか?
そんな紅葉真っ盛りだけど霧の中の管釣りでした。