掲示板お問い合わせランダムジャンプ

きょうは
春の園 紅(くれなゐ)にほふ 桃の花 下照(したで)る道に 出(い)で立つ娘子(をとめ)  -大伴家持-  万葉集 巻19・4139

2007年09月28日
頭を垂れる稲
 実るほどに頭(こうべ)を垂れて刈り入れを待つ稲。よく見ると中身が空になった殻だけの籾もある。スズメがついばんだか、虫がほじくったか。
 もともとをたどれば、昔々ここが田んぼになる前は、この土も水も風も草や虫や鳥のものだった。最初の持ち主が収穫のごく一部をつまみ食いするくらいは借地料代わりだ。秋は年貢の納めどき。
 私の田ではないし、米を作るのに指一本汚したわけでも汗一粒流したわけでもないので、あれこれ言う資格はないのだが、この田んぼにはネットを張っていないところをみると、この米を作った人たちは少しくらいはお裾分けするつもりでそうしたのではあるまいか、里山に住む鳥や虫たちに。
実る稲
[ 投稿者:ぼん  at 20:26 | | コメント(0) | トラックバック(0) ]

空と雲とススキの穂
 薄い雲が隙間を広げて、青空が顔をのぞかせた。それを見上げながら歩いていると、ススキの穂が路傍の斜面の上から首を伸ばして、青空と私の間に割り込んできた。秋。
空と雲とススキの穂
[ 投稿者:ぼん  at 06:04 | 風景 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2007年09月27日
田んぼとトンボとワレモコウ
 刈り入れも間近い田んぼの上を赤とんぼが舞う。一匹がワレモコウの上に止まった。秋。
田んぼとトンボとワレモコウ
[ 投稿者:ぼん  at 17:14 | 風景 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

キバラヘリカメムシ
 散歩道の途中の緑地の中を通り過ぎるときに、薄いピンク色の実をたくさん付けた木に気づいた。これはマユミではなかったかな、こんなところにもあったのか、と思いながら立ち止まってみていると、何か黄色いものが目に付いた。よく見ると虫だ。腹が鮮やかな黄色をしている。
 カメラを少しずつ寄せながら何枚も写しているうちに、近づき過ぎたのか虫は押されるようにゆっくり横を向いた。おかげで横姿も撮れた。
 例によって名前を調べるのに苦労したが、この角張った形はカメムシではなかったかと気付いてからは、カメムシと黄色をキーワードにして簡単にキバラヘリカメムシにたどり着いた。

 昆虫写真家の栗林慧氏が写真を撮っているときに「昆虫と目が合った」そうだが、氏の開発したレンズでは昆虫がずっと大きく見えるから、そういうこともありそうだ。
キバラヘリカメムシ

続きを読む ...
 
[ 投稿者:ぼん  at 07:48 | | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2007年09月26日
ヒヨドリジョウゴ
 図鑑によると「つる性で、葉柄でほかのものにからみつく」そうだが、あいにくからみつくものがなくて、道ばたの地面近くでからまり合うようにして咲いていた。実が赤くなったころもう一度撮りに来よう。
ヒヨドリジョウゴ

続きを読む ...
 
[ 投稿者:ぼん  at 07:20 | | コメント(0) | トラックバック(0) ]