写真のアンプは“MAEKAWA”氏製作による「Telefunken RV25」真空管シングルアンプです。
本ブログで何度か取り上げてきましたが、特に電源部の製作に力を注ぎ、禅Rコア電源トランス(特別仕様)+出川式整流(第二世代)を採用しました。
また、現存する最高の磁性素材ファインメットコアのチョークと出力トランスを採用し、音楽情報を余す所なく出力します。
回路構成は、シンプルであることを極め、「何も引かない、何も足さない」入力した信号を素直に増幅します。
まさに、世界水準を超えた高性能真空管アンプと言うことが出来ます。

何故このようなアンプを製作したのか・・・
Feastrexフルレンジスピーカーの性能限界を確認するためには、ユニット同様に世界一のクオリティーを持った再生機器が必要だからです。

(RV25は、繊細にしてダイナミックな音楽描写を実現しました。)
このアンプなら一生使いたいと思い、新品(NOS)の真空管:Telefunken RV25を2本購入しました。
RV25は希少、大変高価な真空管で、普通は探しても見つからないのですが運よく出会うことが出来たのです。
RV25の、RVとは増幅用(Verstarker)のことで、1930年頃生産された物です。
歴史的にはヒトラーが、1933年首相となり、1934年にヒンデンブルク大統領死去に伴い、国家元首に就任と言う時代です。
手元にあるRV25真空管は、初期エージングでフィラメントの目を覚まし、生産されてから80年程の眠りから目覚めたばかりのものです。

電解コンデンサなら、使用しなくても10〜15年くらいの寿命しかありませんが、真空管なら100年の眠りから覚めても作動しますので、歴史の証人とも言えるロマンを感じます。
筆者がここまで自信を持ってお知らせするアンプとFeastrexの音を聴いてみたいと思いませんか?
試聴室は年中無休です。事前にご連絡の上、お気軽に遊びにおいで下さい。
連絡先:090-3040-3377(秋山)まで。
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