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2009年06月03日
Feastrex~Constantine Soo reports~

アメリカのAUDIO ウェブマガジン“daGOGO"に、Feastrexユニットを搭載した田中誠氏の作品のレビューが掲載されましたのでお知らせします。
英文のレビュー“Constantine Soo reports”

田中式バックロードⅡ

レビューアーは有名な“Constantine Soo”氏で、お金は1円も受け取らず、公平・公正な評価をすることをプライドとしております。

makoto近景
丹波漆の名工“田中 誠”氏の作品です。

クリスが【要約翻訳】をしてくれましたのでご覧下さい。
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ハイスピード、ハイオクで愉快な
Feastrex マコトスピーカー
June 2009
$69,500/pair

●Mr. 寺本、Mr. 岩野、Mr. 田中の協力による作品
●Feastrexは6とおりのスピーカー完成品を製造しており、今回のマコトが最高の商品に当たる。
●中に入っているオール・パーメンジュールD5e-IIIは$46,500/pair。
●米松合板エンクロージャーは最高40層の漆仕上げ。
●メインコーンは一番自然な音を生み出す「奉書紙」
●岩野市兵衛の紹介
●Lamb skin 革エッジ
●マコトのエンクロージャーは他の5吋ユニットも搭載可。他の励磁ユニットおよびD5、D5nfの紹介。
●60リッター箱の紹介
●ユニット単品売りも可能。
●漆仕上げの砲金フレームへのアップグレードも可能。
●パーメンジュールの紹介
●漆の紹介
●田中氏の紹介
●プロトタイプでは単板も使ってみたが、安定性に問題もあったので安定性のよい合板を使うことになった。

●今回の漆の硬化は半日以上かかり、それぞれの層は丁寧に磨いている。場所により40もの層があるので、大変気が遠くなる長時間におよぶ作業。硬化のプロセスは20年続く。最初は傷がつきやすく、細心の注意を払わなければならない。乾いた布で拭いては行けない。きれいでかたくしぼった濡れ布巾で拭くとよい。
●漆は自然環境にやさしい
●エンクロージャーの構造等の紹介
●テストに使ったほかの機器類の紹介
●PS-1電源の紹介。15Vが一番よかった。
●プッシュプル型のAudio Tekneアンプは相性がとてもよかった。(http://www.audiotekne.com/index.html)
●100W Pass Labs のアンプもとてもよかった。

●重低音は、Maxxhorn同様とても貫禄がある。ただ、重低音を最も重要視するユーザー(30〜20ヘルツ台にこだわるユーザー)はやや不満も残るかも。
このようなシングル・ドライバーから出る重低音の一番の魅力は、もっと高い音域とのつながりのよさと音色の一貫性にある。
Maxxhornとマコトとの比較では、マコトに軍配が上がる。
マコトはジャズに特によい。Saxophoneのリアリズムはすばらしく、いとも簡単に陶酔してしまえる。
過渡特性のリアリズムにおいてこのスピーカーを越える物はないだろう。

●マルチウェイSPに練れている人はこのSPのよさを理解するのに時間がかかるかも。私は1ヶ月もの時間がかかりました。
Feastrexの最高級ユニットでも高級マルチウェイSPに及ばない側面もある。しかしマルチウェイSPによって損ねる側面も明らかにある。和食とフランス料理を比較するようなことではないかと思う。直接比較に限界がある。
Feastrexはユーザーを音楽の壁で包もうとせず、また、音色を鮮烈に強調しない。
しかし過渡特性のすばらしさや微妙な触感の伝達においてFeastrexと肩を並べられるスピーカーは少ない。
まるで意識下に直接働きかけるかのうように音楽が無理なく流れてくる。
きわめて小さなコーンから真実を徹底的に追求したダイナミズムと音色なのだ。

●スピーカーにさまざまなパーフォーマンス・パラメーターがあり、あるパラメーターを追求するあまり他の部分が失われてしまう「歪なデザイン構想」の犠牲となるスピーカーもある。
こんな小さなユニットからこんな巨大な動力能力と繊細さが備わっていることは驚く。

●非常に高価なユニットではあるが、パーメンジュールが非常に高価で、これだけの職人による手作業がこのスピーカーを産んでいると思うとうなずける。

●これまでマルチウェイのみを聴いてきたユーザーは初めて聴くシングル・ドライバーに抵抗を感じるかもしれない。
しかしFeastrexのマコトは使う人の心の豊かさを養う。聴いている間に、この中に凝縮されている職人の心がにじみ出て、私たちの心の養分となってくれるような気がする。
そのような奥の深い美を噛みしめたい玄人向きのスピーカーと言えよう。
成熟したオーディオ愛好家はFeastrexマコトのビジョンと美しさに驚嘆するだろう。
そのような人は他の人の意見に惑わされることなく、自分の判断を信じる。また、中古ならいくらで売却できるかといった事柄を一切気にしない。
そのような人は人間国宝やそれに準ずる技量の職人による「家宝」を所有したいと考え、またそれなりの懐の深さおよび卓越した感受性を両方持ち合わせた人であろう。
お金があり余って、高価な買い物に慣れた人ならこのスピーカーの購入は頭を悩ませることなく即断できるだろう。
そのような幸運の人は凡人が体験できない美しい音楽の世界への切符を手に入れられる。

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アメリカのレビューアーから、これ以上望めそうもない高い評価を頂き、誠にありがたく思います。
世界中のオーディオファンが、このレビューを読んでFeastrexの理解を深めてくれるものと思いますし、ユニット製作を始めて6年の歳月にわたる努力が認められ、感慨無量です。
これを励みに、益々頑張っていきたいと思います。

この記事をお読みになって、Feastrexの音を聴いてみたい方は是非山梨の試聴室までお出で下さい。
日曜祭日、夜昼関係なくご試聴可能です。(事前にご連絡下さい)

問合せ先:0551-21-2239(株式会社 アイビーアイ)
     090-3040-3377(秋山・携帯電話までお気軽に!)


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[ 投稿者:Beekon at 17:34 | スピーカー | コメント(14) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
Bunpei
素晴らしい評価を受け、本当におめでとうございます。
このドライバとエンクロージャの組み合わせは日本では誰も聴いたことがないのですね。
このレビュー者であるSoo氏は米国(あるいは世界)でどれくらいのクラスのビッグネームの方なのでしょうか?
投稿者: Soo氏のビッグネームさ at 2009-06-04 12:35:39
Constantine Soo
Constantine Soo 氏は、英語圏のオーディオマニアでは知らない人はいない有名なレビューアーだと聴いております。
アメリカには何社かのオーディオウェブマガジンがありますが、daGOGOの他にもレビューを執筆し、日本の評論家の一部が行っているお金で評価が変化することこともなく、大変信頼できるレビューアーと聞いております。
レビューアーにクラスがあるかどうかは解かりませんので、一度調べてみてください。
投稿者: Beekon at 2009-06-04 18:52:36
すごいですね!


「そのような幸運の人は凡人が体験できない美しい音楽の世界への切符を手に入れられる。 」

なんて、すごいコメントでしょう!!!
素晴らしいですね♪
投稿者: おやま at 2009-06-04 19:06:29
おやま様
コメントありがとうございました。
是非一度、山梨に来て「凡人が体験できない美しい音楽の世界」を楽しんでください。
6月の産業講座は、来客のため欠席となります。
宜しくお願いいたします。
投稿者: Beekon at 2009-06-05 08:33:29
\(o⌒∇⌒o)/
ついにでけたかもぉ〜!板を一枚追加したら化けました。
初号機では付いていたのに存在を忘れてた・・・

ってなわけで明日は妙高で遊んできます。
投稿者: かづ at 2009-06-05 18:31:45
妙高には・・・
テラさん・デーさん・前ちゃんも行くよ。
楽しんできてください。
でけたかどうかは、聴くまでは信じませんよ。
頑張って精進してください。(=^_^;=)
投稿者: Beekon at 2009-06-05 18:44:41
そう言うと思ってました。
相変わらず厳しいんだから・・・
Beekonさんの愛だと勝手に受け取ります。(笑)
投稿者: かづ at 2009-06-05 19:11:06
Nelson Pass氏のコメント
diyAudio Forum
http://www.diyaudio.com/forums/showthread.php?s=&threadid=70709&perpage=25&pagenumber=67
でPass LabのNelsonが
"Great review, and well done."
と言ってくれています。
投稿者: Bunpei at 2009-06-07 06:48:32
ネルソン・パス
ネルソン・パスは、アメリカのアンプビルダーの神様的な存在ですから
その、パス様から“Great review, and well done”と言われることは
評価されたスピーカーと評価した人に対して、かなり高い信頼を裏付けるものですね。
これ以上の評価を頂いているスピーカーはざらにはありませんから、本当にありがたく思います。
投稿者: Beekon at 2009-06-07 12:09:03
妙高の・・・
かづくん、妙高でのご感想はいかがでしたか?
アルテックA7の緩やかな低音、堪能できたでしょうか。
投稿者: Beekon at 2009-06-07 12:11:41
A7
緩やかな高音と低音でした。
一番の収穫は出川先生の整流モジュールの素晴らしさを体感出来た事です。
それにしてもオーディオイベントは高齢化が激しいですねぇ…
投稿者: かづ at 2009-06-07 20:44:14
え?亡霊が?
投稿者: Chris at 2009-06-07 21:15:47
オーディオイベントの高齢化をイメージする画像をリンクしたのに
リンク先でブロックされたので張りなおします。
http://img257.imageshack.us/img257/4442/pic11.png
投稿者: クリじいや at 2009-06-08 10:30:23
オーディオも高齢化社会ですか!
クリ爺様が送ってくれたリンクの画像、しびれますね。
スピーカーとセットで補聴器の販売を考えなきゃいけなくなりそう。
若い人たちが、オーディオに興味を持って向き合ってもらえるような環境を作りたいものです。
難しい世の中になってきました。
投稿者: Beekon at 2009-06-08 11:34:40

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