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2010年02月24日
EMT950&948 イコライザーボード修理
EMT-950&948 イコライザーボード修理についてお知らせします。
EMTは放送局など業務用に開発されており、故障の少ない名機だと思いますが、生産されて20年を過ぎるものが多く、メンテナンスや修理が必要になります。

DSCN2236

今回は友人から頼まれたEMT948のイコライザーボードの故障で、片側から音が出ません。
アンプビルダーのMAEKAWA氏にお願いし、オシロを使って故障箇所を調べました。

DSCN2244

イコライザーボードには複数の検査用出力ピンがあり、故障箇所を特定することを解りやすく製作されていて、さすがにプロ用だと思います。

DSCN2243

故障していたのはオペアンプ(LN1303N)でした。
このLN1303Nはかなり古いものですので、入手しやすいNE5533ANでも互換可能です。

DSCN2265

他には故障の経験があるのは、矢印で示したコンデンサの不良がありました。
音が出なくなったら、まずこの辺を疑ってみるとよろしいでしょう。

DSCN2267

蛇足ですが、モーター電源ボードのトランジスタ(BXD65A・BDX64A)の故障も経験しました。
ターンテーブルの回転不良は、まず電源からチェックしたほうが良いかもしれません。


イコライザーのMCトランスですが、純正のトランスよりファインメットコアで製作するとさらに良くなりそうな予感がしましたので、昨日製作を依頼したところです。
完成して取り付けましたら、またレポートしますので楽しみにしていてください。

EMTのターンテーブルは、押しも押されもしない名機であることは間違いありませんが、電源部の出川式整流への変換やMCトランスなど、手を入れれば入れるほど音が良くなります。
まったく別次元の音にアップグレードしますので、ぜひ取り組んでみていただきたいとお勧めします。



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[ 投稿者:Beekon at 16:46 | スピーカー | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2010年02月23日
アイソレーション・トランス
本年はじめにお知らせしました「アイソレーショントランス」が完成しました。
世界最高の磁性素材「ファインメット」をコアに採用し、巻き線もファインメットの特性に合わせて開発された、まったく新しい仕上げをしております。
(コアだけファインメットで、従来どおりの巻き線では効果が出ません。)

DSCN2258
価格148,000円(IN:100V/out:100V/0.9A サイズ=巾135・奥行188・高さ145mm)
容量が小さいため、プリアンプやCDPの電源として使用されることを想定します。

DSCN2257

ファインメットは他のコア材と違い、5Hz〜20Khzのエネルギーバランスが格段に良いため、可聴周波数帯の位相を乱すことがありません。
従って、再生される音楽信号に揺らぎがなく、音源に忠実な再生を行うことが可能になりました。

「利 点」を上げれば、次のようになります。
①アイソレーション効果による、電源ノイズの減少。
②再生音の音像定位が抜群に向上する。(マルチ愛好家にもお勧めします。)
③音の分解能が向上し、楽器の音色、ボーカルの再現性が格段に向上。
④音楽の美しさが増し、オーディオを趣味とする喜びが倍増します。

「欠 点」
①再生機器にアラがあれば、見事に音で現してしまいますので、見直しを求められることがあります。
②再生能力が低いスピーカーやアンプ、CDPなどを使用している場合には、上記の利点を十分に発揮できないことがございます。

従いまして、ご自分の装置と相性が良いかどうか、事前に確認されることをお勧めします。
無料の貸し出しをいたしますので、ご興味がある方はメールにてご連絡ください。
(ただし、返送料金のみはご負担ください。)

冷やかしで結構ですので、従来のオーディオ電源の概念を打ち破る、素晴らしい「アイソレーショントランス」をぜひ一度お試しください。



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[ 投稿者:Beekon at 16:52 | スピーカー | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2010年02月22日
Dimension-9 Exciter Type-ⅢCW 超特別仕様

Dimension-9 Exciter Type-Ⅲ CW 超特別仕様ユニットが完成しました。
・D-9=スピーカー口径9インチ
・Exciter=励磁型(フィールドコイル仕様)
・Type-Ⅲ=「ヨーク、プレート、ポールピースなど磁気回路全てがパーメンジュールブロックからの削りだしで製作されたもの。」
・CW=励磁コイル関係のバージョンアップ仕様

さらに、砲金(33kg)ブロックからの削りだしバスケットを採用し、バスケット+磁気回路を漆仕上げを施した、Feastrexが現在製作しうる最高級スピーカーが完成いたしました。

DSCN2157
ユニット価格は348万円(1本)程になります。(パーメンジュールの時価相当)

DSCN2214
磁束密度は実測値で2.3テスラ(23,000ガウス)の超強力磁気回路です。

DSCN2227

鳴らし始めて3日になりますが流石にじゃじゃ馬で、広域の一部が若干きつく感じられますが、1ヶ月ほど調教すれば素晴らしい仕上がりになると予想できます。

瞬発力、解像力、説得力があり、繊細にして大胆な鳴り方はまさに無敵のモンスターと言えるでしょう。
昨年11月に磁気回路は完成し、皆様にお知らせしてから4ヶ月以上かかりましたが、この磁気回路にふさわしい振動系の開発にそれだけの時間が必要だったのです。

試聴室に常設しますので、いつでも聴くことができます。
山梨方面においでの折にはぜひお立ち寄りください。



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[ 投稿者:Beekon at 15:32 | スピーカー | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2010年02月20日
EMT 948 ターンテーブルの整備 その②
EMT 948 ターンテーブルの整備について、前回なぜ音が出なかったのか判明しましたのでお知らせいたします。

音声回路信号回路や全てのボードを点検したところ、どこも異常がない。
筆者は途方にくれていたのですが、アンプビルダーのMAEKAWA氏が来社したので早速原因究明をお願いしました。

対象のEMT948は製作されてから20年は経過していると思われるので、電解コンデンサは全て新品に交換した。
ハーネスの各接点はクリーニング済み、このケースなら考えられるのはマザーボードのハンダを点検することがまず第一とのこと。

EMT 腐食
早速ルーペでハンダ部分を調べてみると、指摘されたとおりリード線の腐食やハンダの痩せから来ると思われるクラックが各所に見受けられました。
ハンダを全て付け直して音だしをしても、やはり音が出ない不思議な現象(×_×)・゚゚


こうなるとマザーボードそのもを疑わなければなりません。
サービスマニュアルの回路図と現物を照合し始めたMAEKAWA氏は・・・
これなら音が出るわけがありません。
「現物と回路図に違いがあり、音声信号回路がつながっていない」ことを発見。

EMT ボード
(現物とマニュアルの回路図に違いがあることが判明)

この基盤は「音声出力をコントロールする回路が存在したはず」と言うのです。
EMTは放送局から求められるさまざまな仕様の製品を生産しておりましたので、出力コントロール用のフェーダー等を使う仕様になっていたのです。

EMT フェーダー仕様
(フェーダーを併設しているEMT948)

EMT N4-2
マザーボードの「N4コネクタ」は、通常のサービスマニュアルには表示されておらず、不要な回路だと筆者は判断してしまったことが間違いでした。

EMT ジャンパー
問題の解決策は、ジャンパーをかませるだけで「OK!」でした。
必要な場合ジャンパーをはずして「N4コネクタ」にボリュームやフェーダーを取り付ければ、出力コントロールが可能になります。

今回の整備でわかった事は、EMT製品は通常のマニュアルに存在しない特殊仕様があること。
古い基盤は、ハンダ部分を必ず点検する。あるいは、ハンダを全てやり直すことが整備の基本であることがよく分かりました。

古い再生機器をお持ちの方は一度点検されることをお勧めします。
接合ピンのクリーニングとハンダのやり直しだけでもずいぶん音質が向上いたします。

整備指導をいただきました“MAEKAWA”さんにこの場をお借りして御礼申し上げます。m(__)m"



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2010年02月07日
EMT 950 ターンテーブルのアップグレード
試聴室にあるEMT 950 ターンテーブルの最終アップグレードを行いました。
これまでにほとんどの整流部を出川第2世代電源化してきましたが、今回は最後まで残ったラインアンプのパワーサプライボード037の整流部です。

EMT037 B
これがノーマルのラインアンプ用電源ボードです。

EMTブリッジ
今回手を入れたのは、ブリッジ(丸い整流回路)です。

EMT037 A
出川式第2世代整流回路にすると、こんなに大げさな整流部になります。
(もちろん古い電解コンデンサも全て交換します。)

EMT取り付け

EMT950
EMT950に取り付けたところです。

結果は言うまでもありませんが、これまで荒れていた音がシルキーな音色に激変します。
ダイナミックレンジが広がり、SNも向上、音の広がり、奥行、鮮度感、まったく申し分ないアップグレードになりました。
試聴室のEMT950は、英国BBCで使用していた物を譲り受けこれまでご機嫌に使用していたのですが、まったく別次元の音に変化してしまいました。

高信頼の世界最高級プロ用機器といえども、整流部の部品は随分古臭い物だったのだと言わざるを得ません。
本当に良い音を聴きたいマニアであれば、電源部の強化をお勧めしたいと思います。
皆様の再生機器、CDPやアンプなどにも是非お試し下さい。



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2010年02月04日
Telefunken RV25 真空管をゲット!

写真のアンプは“MAEKAWA”氏製作による「Telefunken RV25」真空管シングルアンプです。

本ブログで何度か取り上げてきましたが、特に電源部の製作に力を注ぎ、禅Rコア電源トランス(特別仕様)+出川式整流(第二世代)を採用しました。
また、現存する最高の磁性素材ファインメットコアのチョークと出力トランスを採用し、音楽情報を余す所なく出力します。
回路構成は、シンプルであることを極め、「何も引かない、何も足さない」入力した信号を素直に増幅します。
まさに、世界水準を超えた高性能真空管アンプと言うことが出来ます。

RV25全体

何故このようなアンプを製作したのか・・・
Feastrexフルレンジスピーカーの性能限界を確認するためには、ユニット同様に世界一のクオリティーを持った再生機器が必要だからです。

RV25アンプ+真空管
(RV25は、繊細にしてダイナミックな音楽描写を実現しました。)
このアンプなら一生使いたいと思い、新品(NOS)の真空管:Telefunken RV25を2本購入しました。
RV25は希少、大変高価な真空管で、普通は探しても見つからないのですが運よく出会うことが出来たのです。

RV25の、RVとは増幅用(Verstarker)のことで、1930年頃生産された物です。
歴史的にはヒトラーが、1933年首相となり、1934年にヒンデンブルク大統領死去に伴い、国家元首に就任と言う時代です。
手元にあるRV25真空管は、初期エージングでフィラメントの目を覚まし、生産されてから80年程の眠りから目覚めたばかりのものです。

RV25 tube

電解コンデンサなら、使用しなくても10〜15年くらいの寿命しかありませんが、真空管なら100年の眠りから覚めても作動しますので、歴史の証人とも言えるロマンを感じます。

筆者がここまで自信を持ってお知らせするアンプとFeastrexの音を聴いてみたいと思いませんか?
試聴室は年中無休です。事前にご連絡の上、お気軽に遊びにおいで下さい。
連絡先:090-3040-3377(秋山)まで。



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[ 投稿者:Beekon at 17:28 | 健康食品 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2010年02月02日
EMT 948 ターンテーブルの整備

友人からたのまれて、EMT 948 ターンテーブルの整備を行っています。
どこか環境のよろしくないところに長いこと放置されていたらしく、随分汚れていて動くかどうかも分かりません。

EMT分解
手前は、ダイレクトドライブの制御やイコライザー、ラインアンプなどのボードで、929トーンアームやアームベースも簡単に脱着できます。

EMTボードなし
本体裏側のマザーボードを外しました。
EMTの機器はプロ仕様なので、メンテナンスのことを考慮して作られているため整備は楽です。

EMTメインボード
マザーボードのコネクタを丁寧にクリーニングします。

EMTピン
ハーネスのピンもアルコールでクリーニングすると、随分汚れていることが分かります。

EMT配線
マザーボードを取り付けてハーネスを取り付ければ作業終了。

EMT948
製備終了、右隣にあるのは兄貴分のEMT950です。

あれれ! 音が出ません。
それぞれのボードは確実に機能していて、ボードに供給されている電圧も正常であることは確認が済んでいます。

これは不思議・・・頑張って異常個所を探します。




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