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2006年12月30日
天然流生け花
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モネの家の庭に時々小学生たちが遊びに来る。
この子達は庭にある石ころや木切れなどをつかって遊ぶ。

この日は水溜りがあった
水溜りに小石を投げ込み小さな小島をつくった。
誰が言い出したのか葉っぱや花を持ってきて飾り始めた。

天空の城ラピュタを見た影響なのか。
浜口君の貧乏生活を見た影響なのか。
ひょうたん島のつもりなのか。
それともまったくの創意によるもなのかはわからない。

でもこれを見たとき面白いことを考えたものだと思った。

この水溜りを大海に小島を大陸に見立てれば壮大な花の楽園になる。
青空の下で日の光と自然の空気に触れる天然流の生け花ではないか。

この小学生たちは身近にあるものを使って何かを作り出すという力を持っている。
日本の教育界が欲しがっている結果のひとつにこの自発的創造力もあるのではないか。
昔、フランスにルソーという人が居て子供を自然に連れ出そうということをいったそうだが、自然の中に置かれた子供は様々に知恵を働かせて遊ぶようだ。

子供たちはそこに自然があれば勝手に出て行って遊ぶ。
遊ぶ子が多いと思う。
モネの家の庭に遊びに来ている子達はほんとうに天真爛漫で生き生きと遊んでいる。

自発的な創造力がある点においては神童である。
よく、十で神童、二十歳過ぎればただの人といわれている。
モネの家の庭で天然流生け花を創始したこの神童たち、
いつまでも神童の心を失わないで欲しいと思う。

皆様今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
来年も宜しくお願いいたします。
[ 投稿者:monethouse at 09:36 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月29日
水溜り凍る普通の寒さ
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冬型の気圧配置になりようやく例年の寒さになった。

乾いた冷たい風が吹き抜けていく。
日差しは明るいものの手先がじんじんと凍る感じがする。

水溜りの水が凍っていた。
氷の厚さは暑いところで10ミリぐらいあった。

小石と接触しているところは陽に当たった小石のぬくもりで溶けている。

凍り方は一様ではないようだ。
氷の表面に様々な方向に縞模様がついている。
土と接触している多箇所のところから凍りはじめたようだ。

今のところ土は凍っている。
つるはしで掘ってもはじき返されるであろう。

ここ暫らくは凍ったり解けたりしながら水溜りは徐々に干上がっていく。
解けるとびしょびしょになり凍ると滑走の危険がある。
もう少し広いと滑って遊ぶことも出来る。

ずいぶん昔になるが池の氷が10センチくらいの厚さに凍ったことがあった。
このときはスケートモドキでよく遊んだものだ。
10センチくらいの厚さになると飛んだり跳ねたりしても壊れることは無かった。

最近はあのように池の水が凍ることもなく、
小さな水溜りが凍ることがめずらしいことになってきた。

今朝モネの家の庭では水溜りが凍っていた。
[ 投稿者:monethouse at 09:45 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月28日
白い風車のような花
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キク科の花と思われる白い花がある。

花びらがたくさんあって風車のようである。
花が風に揺れピントがぼやけて風車が回っているように見える。

ヒナギクのようだが花びらがやや細いようだ。
ここに一株しか生えていない。

色彩の乏しい庭にこんな白い花があると目を引く。

暖冬による狂い咲きなのだろうか。
そういえば、耳を澄ますとすずめの声が聞こえる。

人の住む近くにやってくるのは春の産卵の時期ではなかったのか
雀は今から巣作りをしようとしているのか。
ひどく気の早い仕事のように思える。

白い風車のような花を眺めていると自然がぐっと近づいてくるような。

世間では風力発電はもてはやされている。
初度投資が追われば発電コストはほとんど無いに等しいといわれている。
風力発電機は高さ百メートルを越すものから直径数十センチのものまで様々。

こんな花くらいの発電機があっても面白いなと思う。
実用には難しいかもしれないが遊びには十分だ。

出来たらモネの家の庭のお土産にしようか
[ 投稿者:monethouse at 09:07 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(2) ]

2006年12月27日
クリスマスローズ準備中
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つくづく暖冬だと思う。
手がかじかむような北風が吹かない。

昔は北風ピープー吹いているという言葉そっくりの北風が吹いていたように思う。
田んぼの水溜りはぴーんと凍り付いていた。

寒い中を家に帰り着いて火に当たると
凍えた手がじんじんしながら元に戻っていくのを感じた。

この頃、そんな風は吹いていないようだ。

昔はクリスマスローズという花も出回っていなかった。
クリスマスローズという言葉はハイカラに聞こえる。
花の形もずいぶんハイカラに思える。

クリスマスローズと聞いたときクリスマスに咲いている薔薇かと思った。

寒いところではクリスマスローズはクリスマスに咲いている花だろうか。
モネの家の庭のクリスマスローズはまだ咲かない。

年が明け、もう少し寒くなって、その時期を越え、
日の光にもう少しオレンジ色が濃くなった頃
万端の準備を整えて花を開くのであろう。

そして春から初夏のころまで色々な咲き方で楽しませてくれる。

緑の葉っぱはクリスマスローズの咲き方を想像させてくれる。
モネの家の庭のクリスマスローズは只今準備中
[ 投稿者:monethouse at 09:25 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(1) ]

2006年12月26日
生育途中のキャベツに想う
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今年は天候が順調で野菜は豊作だ。

国内ではキャベツを約8000トン生産調整したそうだ。
もったいないと思う。

一個のキャベツを作るためにどれほどの時間と資材と経費が使われているのであろうか。
出荷するとさらに収穫の手間と輸送費が加わってくる。

先日、スーパーではキャベツ一個17円であった。
採算の取れる農家は居なかったと思う。

趣味でやっている分には野菜の相場はどこ吹く風。
このキャベツは苗で1本48円であった。

生育のプロの農家に比べるとはるかに遅い。
この遅さが逆に強点になっている。

このキャベツが収穫時期を迎える頃、
市場へのキャベツの供給量は普通の水準に戻っているであろう。

真冬の寒さに耐えたキャベツは煮ると甘くておいしい。

しゃきっとしたナマのキャベツもおいしいが
加熱して調理したキャベツもうまい。

キャベツの外側の葉っぱは通常は市場に出てこない。
しかし、この葉こそがキャベツのうまさの核だと思う。

モネの家の庭のキャベツはこれから収穫の時期を迎える。
収穫したキャベツはほとんど食べられる。
[ 投稿者:monethouse at 09:03 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月25日
寒熟のいちじく
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夏においしく頂いたイチジクが今も木になっている。

いちじくは夏の果物で
大きな葉っぱを掻き分け蚊に刺されながら獲る、
虫どもに先を越されないように時期をよくみながら獲る、
というのがいちじくに対する固定観念であった。

しかし、このいちじくはこれを覆している。
虫にも食われず、熟してしまって落ちるわけでもなく、
木にしっかりとくっついている。

ブドウにもワインにする種類で
冬まで木になっていて
実がしわくちゃになっているものもある。
このいちじくもそれに近いような状態になっている。

このいちじくは今年初めて実を着けたので、
こんなに遅くまで実を付けているのはいちじくの種類か
又は他の草や木などのように暖冬の影響か不明。

いちじくのこの固定観念を覆す生態はうまく活用すれば
新しいいちじく産業の開発に繋がりそうだ。

真冬においしいいちじくが食べられる。
しかし、消費者はそれを望むだろうか。

モネの家の庭では旬のものが最もうまいと思う。
[ 投稿者:monethouse at 10:28 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月22日
ハハコグサも咲いて春みたい
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暖冬の影響はハハコグサにも及んでいるようだ。
ハハコグサは通常は4月ごろ咲いていたと思う。

今はハハコグサに四月ごろと錯覚させる気候なのか。
ハハコグサや三椏などが咲いていると春かと思ってしまう。

ハハコグサは丈が15センチ足らずなのでカバープラントに良いらしい。
果樹園を営んでいる人の中にはこれで果樹園の雑草を抑制している人が居る。

ハハコグサの増え方は遅いので他の雑草を抑えつつ
ハハコグサを増やしていくのはたいへんな苦労があったと思う。

ハハコグサで全面に抑草できても時々生えてくる大きな雑草を
除草して維持しなければならないそうだ。

でも、ハハコグサで雑草を抑制するというのはすばらしいアイデアで
除草剤を使わないので環境に良い。

果樹園もビロードを敷き詰めたように美しいに違いない。

手間を少なく掛けて美しい果樹園ができそうなので
モネの家の庭でもいつか実践してみたいと思う。
[ 投稿者:monethouse at 09:00 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月21日
赤い実は元気玉
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モチノキの実が赤く熟した。
最初は黄緑っぽいのからだんだん黄色くなり
そして今真赤になった。
艶々で透明感もある。
思わず一粒口に入れたくなる。
同じように赤くなる実にピラカンサがある。
ピラカンサは小鳥が好んで食べる。
このモチノキの実は食べないようだ。
おいしそうなのと食べられるのは違うようだ。
食べられないからながい間赤い実を鑑賞することができる。
赤い実をうまそうと思いながらじーっと見ていると元気が出る。
「赤いサラファン」にも似た思いがあるのだろうか。
暖色系の色彩が乏しい冬のモネの家の庭にモチノキは良く目立つ。
[ 投稿者:monethouse at 09:11 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月20日
三椏の花の蕾を見る
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多くの異変が起きているモネの家の庭で
今度は三椏の花の蕾を見つけた。

今年の春は4月ごろ花を見たが、
年末にもう一度見ることが出た。

ラッキーと思うか大異変の前触れと思うか
それとも単なる周期的な暖冬の結果とみるか。

今花を咲かせる三椏はこの後実を着けるのか
春にも一度本当の開花をするのだろうか。

庭にある三椏に期待するのはきれいな花を咲かせること。

年に何度花を咲かせてもうれしいものである。
しかし、木に負担を掛けはしないかと心配である。

できれば旬の時期に立派な花を咲かせて欲しい。
施肥、水遣りなどはそのときにその花を見たいからやっている。
この時期に開花するものは切り捨てるという荒療治が必要か。

モネの家の庭におきている異変を楽しみつつも穏やかでない。
[ 投稿者:monethouse at 08:51 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年12月19日
冬薔薇
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思い出したようにバラの花が咲いた。

谷村新司さんの「群青」に出てくる冬薔薇ではない。
雰囲気も場所も思い入れも違う。
冬の咲いたということだけが唯一の共通点。

冬に咲くバラは人々に様々な思いを想起させるらしい。
第三の人はこのバラを見て何を思ってくれるであろうか。

この色が激情の赤でなく希望の黄色でもなく
穏やかな思い出のサーモンピンクというのがいいと思う。
じっと眺めていると次々と記憶の扉が開いていく感じがする。
モネの家の庭に咲くバラには癒しの効果があるのだろうか。

バラにとって冬に花を開かせるのは普段の営み
それとも生存戦略の賜物
夏の花に比べると花を咲かせるのは苦労に違いないと勝手に想像する。
では肥の一握りでも撒いておこうか。
[ 投稿者:monethouse at 09:11 | ガーデニング | コメント(0) | トラックバック(0) ]