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2018年09月26日
夏目友人帳
一旦書いてから気が付いた。明々後日の9/29に劇場版公開とな。朝、映画館の入っているビルの階下にあるモニターでちらっと主人公を見た気がして検索しました。筋書きは知らないけど、初秋の公開はなんだか似合う気がする。

本題のテレビシリーズ、結構お薦め。主人公が生い立ちに苦しむ最初から数シーズンは、やや鬱陶しい。それが終われば、友達甲斐のある同級生達に囲まれて気分も清々しく物語は進行する。蟲師のようにおどろおどろしくないし、グロい描写もなく日本昔話気分で観られると思う。全体的にお色気要素はないと言って差し支えなさそうに思えるほど希薄。

ヤモリの痣が動き回る人の声は昭和元禄落語心中の主人公の師匠と同じ石田彰さん。今お名前をちょろっと調べました。名取が八雲っぽい語り口で可笑しかったことがあった。

居室に宴会しに訪れる物の怪達や、食いしん坊かつ呑助の猫など、個性的なキャラクターに事欠かない。ニャンコ先生、気骨あって心優しいのに元の姿での憤怒の形相、メリハリいいよね。
[ 投稿者:hatakurou at 12:24 | アニメーション | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年09月23日
坂道のアポロン (DVD鑑賞後)
【悲報】ムカエレコード閉店【追加設定】

東京編は本作では割愛。原作の9巻分の密度が濃いからエピソードの取捨選択はさぞかし難しかったことと拝察。"But Not for Me"を歌い出すエピソードや、百合果は大学生、とかポリコレ棒振り回し対策は万全。ポリコレ棒対策は脇に置いても、久しぶりに食前・食中・食後・お茶の間で安心して観られる作品を取り上げられる幸せ。

全体的に満足感十分。そもそものことでいくと、「男二人の関係性にヒロインが少し嫉妬」という見方には賛同しかねる。あくまで「幼馴染でもある律子が、孤独の影をまとう千太郎を見守っている間に登場した薫にその影を払拭する可能性をみとめる」ところが物語の始まりであり展開の屋台骨だと思っている。その文脈でも、小松さんが苦戦されたという「二人のセッション聴いてみたか」は、あるのであれば語尾短いテイクの採用をお薦めしたいところ。

「友情は一生もん」の登場箇所であるとか、「俺のことはこいつが知っている」旨の殺し文句が割愛されていて、原作寄りのバイアスかかってしまった立場からはやや残念な部分は否定できず。あと、真野さん「百合香」が髪切るシーンは、正面から「手首切るぞいいのか?」て迫るが如くの構図はイタダケナイ。やっぱり部屋の奥側で横顔見せながらハサミ入れて見返る風情が好きだ。三木さん絶賛だった真野さん乾坤一擲の落涙も、そうすることでもう一段の効果を狙えたのでは、と芸能音痴は妄想するのだ。もう一つ、千太郎父の名誉のためにも万年筆エピソードもなんとか、せめてラスト近くのどこか、ピアノの上にでも万年筆置いておくか、取り囲んでいる子供達の一人が万年筆をかざし「借りるね」に「宝だから大事に使ってくれ」と応じるとか。

たくさん小松さんのお仕事ぶりを拝見できたのは喜ばしかった。ただ、律子役には艶めいた湿度や陰は必要なかったのではないか。小松さんが役を引き付けた、或いは映画オリジナルの律子役だったと、割り切って観て吉。細かいことを言い出すと、ぼく明日の最後近く電車内で本を取り出すところで「おや?」と引っ掛かりがあったのだけど、眼球だけ動かす仕草は濫用しないほうがいいのでは?原作とは異なる水着の選択は、スタイリストさん優勝。

なんだか後でいっぱい加筆修正しそうな予感満々なのはさておき、とりあえずDVDは豪華版をおもとめなさい。今ようやくDisc3のイベント編に入ったところ。三木さん、知念さん、中川さん、小松さんと本編を観ながらの各シーンの彼らのコメントや、真野さん、中村梅雀さん、ディーンさんのコメントを色々観られるのが特に良い。未公開シーン集に、話題の中川さんスティック回しがないなんてあんまりだ。だいぶ原作に入れ込んでいる同好の輩の一人が、「このDVDで劇中ずっと小松さんにファーストネームで呼ばれる」と浮かれていた。「バカばっかりですよ」、羨ましいぞ。

豪華版を予約購入したのに、付いてくるはずのクリアフォルダ同梱なし。埋め合わせに、千太郎の消息を伝える写真ができていなかったときの撮影で使った「友情は一生もん」と書かれたお三方一緒の写真ください。待ってます。

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[ 投稿者:hatakurou at 14:00 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年09月21日
ヨルムンガンド
お薦め。「パラミリ」で思い出した。近代的な軍事題材のアニメーションでは、今まで観たなかで一番シビアだと思う。異様に身体能力が高かったりする興ざめ要素が少ないし、武器商人としての「ヨルムンガンド」のアイデアも興味深い。なによりヲタ寄せ脚本が無い。

ただ、軍事ものだからバンバン人死には出る。筋書きとしては全く省みられないザコキャラがいっぱい没する。その一方、友情だとかリーダーシップ、仲間意識といった事柄も程よく抑制ある表現で、ときに熱い。
[ 投稿者:hatakurou at 12:28 | アニメーション | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年09月19日
イコライザー2 (試写会で鑑賞後)
人生初の試写会がイコライザー2てどうよ。とか思いながらの鑑賞では御座いましたな。前作観てからの鑑賞がオススメ。

前作より助ける頭数は多い。その良し悪しは個々人で是非。そのぶん緩急のつけ方に前作から変化あり。あと、軍事はプロの監修受けてると思うんだけど、ホンマかいなとか思いたくなるか否かもまた個人差あるかなー。アクションシーンの迫力は相当あるし、近接戦闘シーンも、暗黙の禁忌を避けるかのような「うそーん」て言いたくなるヌルさは限定的。パラミリ感ぶいぶい。芸能音痴風情の感想としてはね。

「今度の敵はイコライザー」とのコピーに嫌な予感したひとは、杞憂だから大丈夫。あと、公開前の安っぽい煽りだかなんだか知らないけど、「主人公死亡」の旨はガセ。海外の行き帰りでひとが観てた画面を脇からちょいと見た程度の当て推量で思い付いたのかしらね。

まぁ、アナタは止血しなくていいの?とか思わされるけど、安心してご覧あれ。テネシーウイスキー飲みたくなる別のデンゼルワシントン主演映画観てると、おいおいあの結末か?とか脳裏よぎるけどね。海とか街の夜景とか、スクリーンで観る意味はなくもないよと。

でも単に薄っぺらくはなくて、しみじみ考えさせられる哲学的なメッセージはやはりある。「咎められなければなにやってもいい」と言わんばかりの恥知らずな自己中が蔓延してきている我が国では特にグサグサと刺さって欲しいメッセージ。一度めは筋追うのにとらわれるから、DVDになったらやっぱり英語キャプション付きのをまた入手しようかな。

とはさりながら、完全な勧善懲悪だからビール片手に痛快さを飲み干そう。台風一過、海を眺め佇む姿は爽やか也。
[ 投稿者:hatakurou at 21:42 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年09月10日
SCOOP!
それまであまりお仕事ぶりを拝見していなかった二階堂ふみさんに関心しました。センセー方受けいい役者さん?程度にしか思っていなかったけど、はい注目開始。遅っ。

もちろん羊さんもリリフラさんも、はいはいいいですよ安定ですね。羊さんは少しガサツな方に振った役柄が興味を引いたし、リリフラさんのジャンキー役もインパクト。滝藤さんも、現役時代どこのポジションでしたか?みたいな腰の高いご様子だったけど、頑張って走ってます。

ただ、冒頭から排泄まがいの風俗描写が抑制効いていない酷い描写だったり。なんといっても、人死には要らないねぇ。必然性ゼロ。味覚に例えるなら、ケチャップとマスタード山盛りがいつも大好きな人向けの感覚。そんな訳で、誰と一緒にいつ観るかにはご注意あれ。
[ 投稿者:hatakurou at 14:14 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年09月02日
万引き家族
犯罪モノ映画。昨日は分け隔てなく1,100円の日だったので、ここぞとばかりに観てきましたよ。見どころは「そこのみにて光輝く」のときより少しウェイトが乗ったように思えた池脇さん。パンフレット見てご年齢にあらびっくり。彼女も元リハウスガール。すっかりご立派になられて。素直な意味でね。他の役者さん達の顔ぶれも凄いの。柄本さん、池松さん、緒方(直)さん、などなど。森役の山口君で知られる山田さんも出てます。

本編は、予想通り生活感の描写濃いめ。風俗営業の場面もチラチラあるから、ご覧になるときはお連れ様の選択にはご注意あれ。「100円の恋」でのコギタナイ生活感の描写や「ブラディマンデイ」での怪演のせいで敬遠気味だったけど、本作でようやく安藤さんの魅力を垣間見ましたよと。いわずもがな松岡さん贔屓は絶対観るべし。観るべし。観るべし。観ておかないと後悔するよ。特にキリンさんの髪をすく時の面持ちにシビれたね。リリフラ間違えたリリーフランキーさんも子役の役者さんも良い人たちだから、万引き実行シーンの演技は緊張感でカタいんじゃないかな。あれだとイッパツで怪しまれるでしょうよ。初犯でもあるまいに。スクリーンに入ったりハンドサインの工夫なんてのは面白かったけどね。

パンフレットもいい装丁。後半のコラム群は全部要らないから、カメラマンさんのインタビューにもっと紙幅を割いて、スタイリストさん他スタッフさんのインタビューを見たかったざます。

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パルムドール受賞に対する反応の具合そのものが風刺になった体が、実は本当に可笑しい。本編でもちゃんとスパイス効いてます。恐れていたほどはキタナイ映像じゃないから、繰り返しになるけど一緒に誰といつ観るかだけよくお気をつけて劇場にゴー。

[ 投稿者:hatakurou at 15:04 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年08月26日
イコライザー
見どころは悪役の役者さん達。知る限り少なくともお二方はバットマンのダークナイトアライジングでもお見かけしましたな。本作ではまたワッルそうに映ってます。クロエさんもいいですよ、ええ。

「目の前で困ってるひといるのに助けの手がでないのはウソや」とのたまう友人が身近にいるけど、本作はきっとその精神が根底に。いきなりハンマー。警察も楽々と買収して手先にする悪人達をやっつける、その徹底ぶりに胸がすく。現地行っちゃうからね、凄いよ。そこまでは予想できなかった。ホームセンターでの手口も面白い。二作目が近々公開なら喜ばしい。本国では先月公開だったんだね。

ジャックリーチャーでも思ったのだけど、市井でありふれた風に過ごし、むしろ質素な暮らしぶりの後ろ姿が最近の彼の国でのヒーロー像か。あれだけひとブロック長い国で公共機関で移動する主人公。感謝の言葉を受け取り、なんの恩にも着せず微笑んだあと、両手に食料品の買い物だろう紙袋を抱えて、住まいに続く坂を歩きのぼっていく。


追記:
2作目のフライヤーを拾って来たので。10月5日公開なんだってー。
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表はいいとして。
裏面のコメント陣はどうよ。

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そんなにターゲットの年齢層高いの?
[ 投稿者:hatakurou at 11:58 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年08月24日
Over Drive
見どころは森川葵さんのお仕事ぶり。およよ。なんでも、観た後色々考えすぎてしまう役柄がこれまで多めで、森川さんの母君がようやく爽やかなお気持ちで劇場でご覧になることができたとか。別の劇中でのピンク色の坊主頭とか、やはり別の映画の舞台挨拶で「よし小松と頑張ってやるか!と思って今日来ました」旨の御発言(映像5分丁度あたりから)を拝見して以来、気になってきた次第。トレイラーから、肩の上まで挙げた手をグッと握ってみせる仕草から察するに、役どころも何だか楽しみで。役のなかで気合い入ったらポニーテールだった、というところもどのシーンだったか要チェック。

あ、既にバレましたか? まだ観ていません。実は「恋は雨上がりのように」を劇場で観ていた折にこれでもかとばかりに予告編を観せられましてな。その時点ではまだ東出さんとか新田さんとか今以上に存じ上げていなくて、あとあの劇中の競技用車両のデザインがいまひとつカッコよく思えなくて、つい見逃したような。ちょっと情けなや。

♪日はまた上り胸を焦がしたぁあー
2分6秒から。
トレイラーでの使い方に音の入り方いいよね〜
この疾走感と圧に負けないどころか利するのは、森川さんならではないかな〜と、観ていない今はまだ妄想。

休暇の初日に人誘って行くべと思ったら最寄り劇場ではとうに上映おしまい。そうか6月初旬公開だったか、無念。でも、8月末まで、山口県萩市の映画館で上映するそうな。どうする?行く?行っちゃう?萩。 またしても、この成り行き。
[ 投稿者:hatakurou at 12:27 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年08月01日
夢を与える
ダメな大人達満載で情けなくなる。「夢を与える」という言い回しに胡散臭さを覚えるところは共感できるかもしれない。

どうしても、劇中での問題の映像を第三者に撮影されることを許したのかが腑に落ちない。そもそも他に誰か居るのに気付いたら、下着姿はとっさに服で隠すでしょうよ。後々リベンジポルノになるような映像を、のぼせて相手に撮られる心理はあるようだから、それでいいんじゃないかな。あと、絶望的な悲しみにとらわれた人物が建物の屋上に上がったのを見つけたら、まず飛び降り自殺の可能性を疑って保護するよね。一旦抱きかかえて、至近距離でしつこく撮ろうとするカメラともみ合ううちに、という運びでいいじゃない。

市販の餃子の皮使うチャチさは一旦脇に置くとしても、ダシに餃子のタネを漬けるとかありうる?べちょべちょになるよね。ただでさえ通常の手順では刻んだ白菜に塩して水分出すのに。ダシ使うならゼリー状にして皮に包むときに加えるでしょうよ。なんというかデタラメな感じが不快。全体的なチャチさに絆されてしまうのが主人公の哀しみ、といったところなのかね。

言っちゃあ悪いけど、やっぱりヲタ題材が得意なひとの原作を下敷きにするなら、プロデューサーや監督がしっかり補正かけないとダメなんじゃないかなと強く思った。役者さん達が気の毒。まぁでも劇中で人死にが追加にならなくてよかったね。
[ 投稿者:hatakurou at 12:40 | 国内ドラマ | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年07月31日
パイオニア PLX-1000
レコードプレーヤー。買った直後にターンテーブルが波打つのを発見して修理にだした。それ以降機嫌よく動いていたのに、先日突如スタートボタンを押しても全く動かなくなったので、再び回収して貰って修理に。通販サイトの評価コメント見る限り、他のユーザーさんも同症状の経験あるとか。しかも購入してからの故障タイミングほぼ同じ。保証期間をひと月前後過ぎていて、修理しなくても訪問回収の料金4千円強請求されるそうな。嫌だねぇ。修理センターへの持ち込みも出来るけど、平日9:30〜18:00 土日祝休み。やれやれ。

例の「坂道のアポロン」、最終巻だけ買ってみてあとどうするか迷った。その筋に詳しい友人から「読んでみてもし面白くなかったら全額補償するから迷わず全巻買え」との強烈な推薦があったので、残り8冊大人買い。作中印象的な場面で登場するビル・エヴァンスの"Someday My Prince Will Come"やチェットベイカーの"But Not For Me"なら手持ちがあるから聴いてみようとレコード棚から2枚取り出して、「よーし気分出して聴いちゃうぞー」とばかりに意気込んでみたらプレーヤーが動かない。冴えない顛末だこと。

なんてこった。盆までに修理終わって戻ってきますように。お願いします。


追記。
先方持ち帰り後一週間経ったので経過問い合わせ。スタートスイッチの接触不良だった由。念のためスイッチ交換で、部品取り寄せ含め恐らくもう一週間で修理完了見込み。軽症でよかったね。
[ 投稿者:hatakurou at 12:41 | その他の音楽 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2018年07月30日
8マイル
エド・シーランの話題でお好み焼き店主殿からエミネムの名を聞き、随分荒んだ経歴にげんなりしかけた旨を今は行かなくなった店の跡取りバーテンダー殿と話していたらこの映画の題名を教えられた。観た上での正直な感想としては、たとえ小銭でも払うべきではなかった。

駄目な大人達とやたら暴行好きな若者達。「映画が手本になるような近代社会」といった具合に書いたのはダニエル・ベルだっただろうか。きっと反面教師のように本作は使えるのかもしれない。

小汚い生活感の描写に排泄行為を見せられたように辟易したら、身の周りを片付けて綺麗に暮らそう。実生活で腹ただしく殴りつけたくなるときには、強い感想をそのまま発露させるのではなく、自己中ほど司法や行政を悪用したがることを思い出して余計なリスクは削ごう。闘うべきときには徹底的に闘うのが最適解であると心に留めながら。

ときに排泄行為さえ含む小汚い生活感や軍事物以外の暴力描写だけが山盛りの映画は、本作に限らず、洋の東西を問わずあまたある。単に「リアルさ」を思わせる描写や「激情の演技」が、えてしてセンセー受けしがちで、ときになにかしら受賞したりする。映画は、本当にそれでいいのかと訝しむのだ。
[ 投稿者:hatakurou at 12:36 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(0) ]