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2008年10月30日
学校に行かせないという不適切な養育は虐待!?
2008.10.30
学校へ戻るのはやめよう!戻すのはやめよう!!そういうキャンプなんだけど
これって 児童虐待キャンプってわけ???うそ!!!!!


写真はnot back to school camp から詳しくは
http://www.nbtsc.org/key%20information.htm
http://shinshu.fm/MHz/02.32/a08366/

札幌市北区で女性の軟禁事件が発覚した。


なんでも 小学校6年生から19歳まで約8年ものあいだ 自宅軟禁したという。


>女性は小6から中3までの間、計3日間しか登校していないのに、市は実態調査などを行っていなかった・・


とある・・やれやれ またまた不登校と虐待というキーワードが出てきた!!!




今回の事件

母親は「学校や夫が娘に危害を加える」と思い込み 自宅から外出することを禁止したという。

また担任が家庭訪問を行った際も 「行かせたいが体調が悪い」などと答え、担任に長女に面会させなかった
という。

>道都大の小銭寿子准教授(社会福祉論)は「外出を認めない、学校に行かせないという不適切な養育は虐待で、
ネグレクト(養育放棄)に当たる」
と毎日新聞にコメントが掲載されている。


とーーんでもない!!!!
・・少なくとも学校に行かせないということが不適切な養育とは限らず 学校に行かせないということ
で虐待を疑ってはならないと何度も何度も確認されてきているのだ〜〜〜〜


少し前の岸和田の少年虐待事件のときにも不登校と虐待が混同されかねない状況となった。 
しかし 不登校と虐待とを混同してはならないと何度も確認されてきている
特に
2007年5月24日の参議院厚生労働委員会で虐待防止法改正問題が審議されたとき

には 何人もの議員から不登校イコールネグレクトと短格的に考えて不登校というだけで保護が必要と判断されることなどとあってはならない
と発言が繰り返された。

しかも1999年に厚生労働省との交渉で、学校に行かせないが即刻虐待に当たるとはいえないと確認済みとなっている。子どもの人権連 いんふぉめーしょん No63 1999年8月号 掲載


ではいったいどこで虐待を見出すのだろう?

読売新聞は
「妻が子供を家に閉じこめている」との夫の言葉を掲載した。

そうなのだ
閉じ込める・・・

本人が外出したいと望むのに外出をさせない・・これは問題なのだ。

ただこれ不登校の子どもにとって  微妙だな〜〜とも思う。

 不登校の場合 別に親は禁止などしていなくても 外出しないなんてことはよくある

何故って? 周囲は その子の不登校という状況 状態にやさしい対応をするとは限らない

その子をそのまま受け入れるやさしい社会なんかじゃない・・否定する人はいっぱい 白い目
そんなのよくあることだ
子どもだって感じるのだ・・

だから 禁止しているのだか 外にでないのだか 他人が見分けるのはとても大変だろう・・

この事件で 見逃してはならない重要な言葉が不登校ではなく 見出せる。

○父親も長女と自宅で接触できなくなり
○2005年1月に同市北区に電話で「妻が子供を家に閉じこめている」と相談。
○市は別居中の父親から相談を受けていたが、立ち入り調査などの対応を取らなかったという

父親でさえ接触できないとか父親が市に相談をしていたのだ・・
そして
残念だけど

○相談員は母親を精神科などに受診させるよう助言しただけで、
06年8月に父親が保護するまで軟禁が続いていた

このことこそ 問われなければならない!!!!


父親からの相談に真摯に対応する必要があったのではないか・・
学校に行かせないは即ネグレクトではないそして学校に行かせないという条件を除いても
虐待を発見することは可能ではないか!

ついでにね ネグレクトとは
                                
 児童虐待防止法で言えば
 
○児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置その他の保
護者としての監護を著しく怠ること。をさすのだろう・・

・・具体的には
子どもに対する保護者の養育放棄。食事を満足に与えない、病気やけがを医者にみせない
、長期間入浴させなかったり、衣服を不潔なままにしたりすることなどを言っているはず・・


しかし何度もお話していきているけど
『不登校の背景に虐待がある』のだ・・体罰、いじめ などなど肉体的 精神的な虐待だ


そのことを忘れて(学校に行かせないという不適切な養育イコール虐待)との見解は
虐待を受けたこどもへの福祉支援としてとらなければならない対応を
学校での教育問題での被害者である可能性のある不登校のこどもをさらに傷つけ
追い詰めかねない大変な問題をはらんでいるのだ!!!

学校での虐待(いじめ、体罰)で被害を受けていることもがいることを十分認識しないまま、
こどもが避難している家庭に明らかな虐待の形跡が認められないにも関わらず
「長期不登校」ということだけでむやみに家庭に立ち入れば、せっかく家庭へ避難している
子ども、その家族を痛めつけるのはいうまでもなく、重大な問題を引き起こしなねない。もちろんプライバシィー侵害にも成りかねない


学校に行かせないイコール虐待を疑う
ーそんな短絡的な発想をすれば
想像もしない重大な問題を起こしかねないということだ


少なくとも子どもの福利 福祉を目的に介入する虐待対応が逆に教育で傷ついた子どもを虐待しかねないのだ!!


不登校のなかにはいじめ体罰など学校での虐待とも思える被害からこどもを保護し、
監護している家庭がある!!!ということを念頭にいれなければならない!!!


《気づいていれば、絶対学校に行かなくていいと言った。後悔の思いがあふれる。》
これ福岡県でいじめ自殺で亡くなった少年の家族の言葉だ。





今回 必要な作業は、何故少女を救出することができなかったか、何故父親の相談に真剣に対応できなかったのか・・などを入念に調査すること。

福祉の専門家 つまり家庭介入をする人々は「子どもの権利条約」を理解した上で、
そこに体現された(こどもの)権利基盤型アプローチでの対応をとらなければならない!

虐待を受けている子どもを救うのは当然だ!が だからといって 明らかな虐待の形跡が認められないすべての不登校の子どもに虐待を疑い介入、調査などすれば家族はもちろん子どもの人権を侵害することになる!!!

それだけではない 親子が地域で『虐待を疑われ介入された家族』という汚名を張られ 2次的な被害を受け
たとえ虐待ではないと明らかになっても、地域での風評などを回復するのは容易ではない。


権利基盤型アプローチを怠れば、「児童虐待対応策」そのものが、不登校の子どもにとって、支える家族にとってとんでもない虐待となってしまいかねないのだ!


イギリスでも80年代に公的な機関(警察、福祉など)の連携による強行な児童虐待対応策のために、
あやまって施設収容されたこどもの中に自殺をしたこどももでたと聞いている。

そのため、そのご、福祉、教育それぞれの義務、役割を明確にしていったいきさつがあるという。

岸和田の虐待事件のあとのような 明らかな虐待の形跡が認められない不登校の子どもたちの家庭への調査は
是非おやめいただきたい。

そして何度も言おう
少なくとも子どもの福祉の専門家は、
(学校に行かせないという不適切な養育は虐待)など安易な
発想はおやめいただきたい。




子どもの権利条約およびそこに体現された権利基盤型アプローチについて充分に理解すれば
個々の「こどもの最善の利益」を尊重して、福祉的な見地から冷静な判断のもと、ふさわしい対応策を採れるはずだ


不必要な立ち入り調査ではなく 必要とされる家庭への適切な支援を望みたい。


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母が娘を8年監禁状態 「不登校」と見過ごす 札幌市(10/30 12:02)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/126329.html


母親、娘を自宅に8年「監禁」 札幌、市側は対応とらず(1/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200810300243.html

母親、娘を自宅に8年「監禁」 札幌、市側は対応とらず(2/2ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1030/TKY200810300243_01.html


札幌監禁:娘を8年間自宅に 19歳で保護
http://mainichi.jp/select/today/news/20081030k0000m040140000c.html


母親が長女を小6から8年間“軟禁”、市は調査せず…札幌
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081030-OYT1T00386.htm?from=main1


母親が娘を監禁状態8年=自宅閉じ込め、学校通わせず-19歳で保護・札幌
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008103000380


21歳女性を小3から長期軟禁 “犯人”は母親
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20081030044.html
                          

[ 投稿者:きょん! at 23:13 | 虐待 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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