掲示板お問い合わせランダムジャンプ

ホームエデュケーションの世界へようこそ!

不登校、引きこもり、ニートの家庭へ訪問を可能としたC、11.子ども・若者育成支援推進法は子どもの権利を保障するものではない!!!と国連子どもの権利委員会から勧告!

ホームスクールとは?
アンスクールとは?
ジョン・ホルト
考える自由 学習の自由 ジョン・ホルト
『教育への権利に関する特別報告担当官の声明』1999年4月8日 国連人権委員会

トラックバックいただきましても、削除させていただくことがあります。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ←クリックして応援してね

2005年09月28日
HEで育って
g10

1970年代にイギリスのホームエデュケーションサポートグループ・エデュケーションアザワイズが数家族によって設立された.

その設立メンバーの一人ファーンリー氏の長女ローズさん(31歳)がEasy Living Magazine ( May2005 )のインタビューに答えている。幼少時代を東アングリアとヨークシャーで過ごしたとい
う・・・・
ファーンリー夫妻は『子どもは自らの選択権を持っている』と考えていたという。そのため6人のこどもすべてに『自ら学校へ行くかどうか』決定権を与えたそうだ。5歳になったローズさんはただ単に『歩いて通えないのなら学校には行きたくない』そういって学校へは行かなかったそうだ。
親と買い物に出かければ算数を学ぶ・・といった具合毎日の生活の中から学んだそうだが、たのしく遊んでいたので、勉強をしたという意識はないようだ。

『エデュケーション・アザワイズ設立当時メンバー達は近くに住むことで、子どもたちを孤立させないようにしていた。』ファーンリー氏が10年くらい前に話していたのを思い出した。

70年代当時は、イギリスでもまだホームエデュケーションを選択するのは楽ではなかったと話していた。
子どもを一人家に置いて出かけることを法律で禁止されていたから・・ガソリンをいれに出かけたいと思っても、こどもが行きたくないと拒否すれば置いていくしかなかった。とても心配だった・・・・(もっとも、今もそうかもしれない。)
ローズさんは一度だけ学校に通ったことがあるそうだ。

そのときのことをこう言っている。
『すごくショックだった。みな自分で選んで学校にいっていると思っていた。だから何故授業中騒ぎ学ばないのか理解できなかった。母に言った、あの学校には通えない。あそこに行っていても、うるさくて学べないから』
結局彼女は学校をやめ、誰からも強制されることなく、学びたいと思うことを学び続けたのだそうだ。だからこそ、学ぶことが大好きなんだそうだ。そして家族と共に過ごした時間が他の人よりもずーと長かったぶん、年齢の異なる人誰とでも仲良くやっていけるのだと感じているという。
ローズさんは言う、『ホームスクールは誰でもが出来るわけではない。親はただこどもを学校から引き取るだけではすまない。親はこどもと共に多くの時間を過ごさなければならない。ほっておくわけにはいかないから大変だろう。私の親は自分のことは自分で決定する自由をくれた。そのことで、他の人に対しても同様に尊重することを学んだ。だから人を過度に批判することはしない。ある人にとっていいことだからといって他の人にそれが当てはまるとは限らない。違いを楽しむべきなのだと思う。』

Easy Living Magazine ( May 2005 )England より




[ 投稿者:きょん! at 20:53 | HEイギリス | コメント(2) | トラックバック(0) ]

この記事へのコメント
大切なこと
>親は自分のことは自分で決定する自由をくれた。そのことで、他の人に対しても同様に尊重することを学んだ。だから人を過度に批判することはしない。ある人にとっていいことだからといって他の人にそれが当てはまるとは限らない。違いを楽しむべきなのだと思う。』

というところ
たいせつなことですね
同じカリキュラムをたくさんの子に当てはめようとする場では決してこれは身に着かないと思います
HEしていても これは親が ここの所をいつも気をつけないと 違うものを子どもに押し付けてしまいそう
違いを楽しむ というところまで到達できるかしら・・・
投稿者: くるっくしゃんくす at 2005-09-29 12:54:48
無題
>子どもに押し付けてしまいそう

そうなんですね、HEと呼ばれるためにここはいつも問題となるのかもしれないですね。
家庭で学習する・・すぐに誰が算数を教えるの?とかお母さんが英語得意だからいいわね・・
とか、でもね、本当に大切なのは、親が教えられるかどうかではなく、親はこどもがやりたいと願うことにいかにアクセスさせられるか?ということなのかもしれないですね。・・カリキュラムを押しつけて家庭で学習をさせれば、とても簡単かもしれないです・・でも
子どもは自分で決定して学ぶということには
ならない・・・強制・服従という形態が家庭につくり上げられてしまって子どもと話あうなんてことできなくなりそう・・
こどもも親もいつかバーンアウトしてしまいかねないでしょうね。
投稿者: きょん! at 2005-09-29 19:06:48

この記事へのトラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://shinshu.fm/MHz/02.32/a05222/0000079585.trackback

この記事の固定URL
http://shinshu.fm/MHz/02.32/archives/0000079585.html

記事へのコメント
 
簡単演算認証: 6 x 8 + 5 =
計算の答えを半角英数字で入力して下さい。
名前: [必須]
URL/Email:
タイトル:
コメント:
※記事・コメントなどの削除要請はこちら