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2012年09月29日
オールドタイム
せっかくならば、美味しいものがいい
多少高くても
無理ならば安くて平均的なものを

居酒屋に一人はちょっと…
個人経営のお店は常連客の敷居がある
口コミは参考でしかない
実地の知人はいない
そして基本的に洋酒派

大阪で教えてもらったリースリング酒場つばめ食堂には辿り着けなかったから、コンビニでワインとパスタになった


さて、二年前の印象としては奈良の酔客は稀少種なのか
在るんだろうけど、飲み屋が見当たらない

経験上、お酒の美味しくないところで食事をするよりは
バーでツマミをお願いする方が確実なのだが

Barの看板が、ない
(・ω・;)(;・ω・)ナイ

マックスバリュのお惣菜と悩んだ結果
ひっそりと奈良でホテルバーデビュー


オーセンティックバーは劇場だと思う

カウンターは銀橋
背後のボトルはほぼ全てがプリンシパルを張れるクラスの役者
勿論実力あるアンサンブルでもある
グラスは衣装
氷はメイク
テンダーは最高の演出家であり、同時にパフォーマーだ

そして劇場毎に同じ演目が異なる形で供される

面白いのは
氷の形、提供までの流れ、シェイカーの振り方
目線の配り、勧め好みの酒、話の受け方
銀橋に立つ自分だけのスターは味もグラスも
当たり前だけどみーんな違う

自分は日常と日常の狭間として酒場へ行く
どんな風に扱われたいかに依って場所を選ぶ

まずは味
スタンダードなものを一品
その後試しにオーダーしたものが出された味が自分好みであったら
二度目は店の雰囲気
ライティング、BGMが好みか
勿論常連客も店の構成
三度目はつまみ
ご飯を食べるときもある

一人の方が気を付けて貰える
オーダーによっては好みを覚えて貰って次に案内して貰い易い

三度行きたいバーに会うのは
あたしの足に合った靴を探すようなもの


マスターが観光案内をしてくれた
地図をなぞり、知人に電話をかけ、資料のコピーまで
異邦人に対して不思議なくらい
酒場の方が、素直に受け取れる

我ながら失敗だったのはオイルサーディンをオーダーしたこと
東京価格で二倍の分量だったのは満足
(恐らく二缶、トーストした薄切りバケットが十枚も添えられている!)

匂いの強いツマミが好きな自分
最後に頂いた一杯はウィスキーベースで好きだったのだけど(来月コンペに出すらしい)
美味しさはサーディンの匂い越しだった

機会があれば多分
奈良に来たらまた此処へ寄るだろうな

こちらが慣れているサービスではなく
こちらが馴染んでいる味ではなく
この日に受け取った居心地で

[ 投稿者:Reimi AYADA at 17:18 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

まほろばに神仏あり
疲れがすぐ肌に反映される歳だわ
突発的な二泊目だから支度もなかったし
街であればコンビニもドラッグストアもある国で、結局荷物を増やす


無事朝食時間に起床して(大分身体重たい)
バイキング朝食をしっかり食べる

サンホテル奈良最高です!
駅近、バス停最寄、安い、朝食付き、シャワー湯圧も充分、館内販売品はコンビニより安く、スタッフの地域リサーチも抜群
ちょっと掃除が粗いけど、満足


昨晩オールドタイムのマスターに教えてもらった通り
バスに乗って新薬師寺へ向かう

バス停から10分ほど上る道は多摩テック入口前までの坂の様だ

拝観料を払って中に入り
十二神将が薬師如来を囲む本堂へ

スライドや写真集も見た癖に
大学時代の講義なんかスッポーンと忘れているもんだよ


体調も芳しくないのかもしれないが、精神はちょっと瑕疵があるかも


薬師如来のきりり真っ直ぐ見詰める眼差しに
胸がいっぱいになって涙溢れる

なんだかわからないけど、だらだら泣いた


十二神将は、然るべき場所で見ると割合ヤンキー…
頭盛ってるし、強面だし
素手は一体で、あとは各自武器を…槍や刀や斧を構えてる
各自その下に七千を従える大将達だけある

恐ろしいのに、広く深い表情で立っている

高校の先生らみたいだな

顔は恐いけど、感情で生徒を八つ当たりしたりしない
先生だけど感情を取り繕ったりしない

甘えたくなる凛々しさが
ほんのり呆れたような表情が
優しいのに顔が恐くて敬遠されているような距離が
穏やかなのに怒らせたらぶん殴られそうな恐さが
赦しているのに、立場上厳しい表情を作って見せるのが

十二のリーダーは、薬師如来の側にいて、完成してる

この場所、この高さ、この距離で見るものなのだと

1250年前にこれらを造った名も知れぬ作者達を思ったらまた泣けてきて
泣きながらぐるぐる回ったら
皆また違う表情でこちらに見える


仏教を確り学んだことはないんだけど
信心深くもない
ただ
生まれさせられてから身に付けてきた思考や感覚で相対することが出来た

もしかしたら、このために奈良に来たのかもしれない
そのために奈良を選んだのかもしれない



[ 投稿者:Reimi AYADA at 16:06 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

歩き続ける
足は痛い
靴は頑張っている
歩くのを止めると次に歩き出せるかわからない
だから歩くのを止めない

昨日から相当歩いたと思う

歩いているうちは泣いても、悲観しない
足が痛いから

自身を自分で救うために、エリザベートは歩いたのかもしれない
と思った
[ 投稿者:Reimi AYADA at 15:43 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

nara in the box
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大和牛の黒米カレー

大和牛の厚切りが二片と
大きな焼き茄子、オクラがまるごと!
[ 投稿者:Reimi AYADA at 13:20 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

意外すぎるくらい質素
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[ 投稿者:Reimi AYADA at 11:29 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

稲穂の匂い
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彼岸花とはらはら舞う紋黄蝶と蜆蝶
東京でも大阪でもない空気は
あたしが知っている長野の匂いがする

土曜日半日授業を終えて帰る午後二時の通学路みたい

しんとしているのに、掃除機の音がして
テレビの音がして
時折車が行く
寄り道甲斐のありそうな新旧混在住宅地
[ 投稿者:Reimi AYADA at 11:17 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年09月28日
タイトルなし
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[ 投稿者:Reimi AYADA at 14:17 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

春日大社でおみくじを引く
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[ 投稿者:Reimi AYADA at 13:41 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

カフェ cojica
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煮込みハンバーグきのこの葛餡掛け
黒米ご飯
野菜スープ
サラダ
胡瓜の漬物
カボチャの煮付け
キッシユ


たっぷりで美味しい



食べる度にお腹は満たされて
心は空いていく

自分には作れない、という心待ちになって
食べながら泣いてしまった
不審過ぎる


あたしの心待ちまで知らないと言われたけれど
扉は開いてしまったのだから
あたし自身は無視ができない
[ 投稿者:Reimi AYADA at 12:36 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

元緑の山手線
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都内走ってるのはサザエさんでしか見たことない
[ 投稿者:Reimi AYADA at 11:36 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

日本の車窓から
銭湯サイズ(八間)の煙突を見るとときめく

…染色工場だった

[ 投稿者:Reimi AYADA at 11:13 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

大阪鉄道
乗ったら様々違う県に行けるから
スナフキンでない自分にはハードルが高い

切符代からすると、そんなに遠くはないのだろうけど
ひとつの番線から4方向って土地勘ないから混乱するわ

好い天気!
みんな仕事してるんだなぁ〜

自宅と同じようにブラックアウト…疲れてたんだな
一時間で支度してチェックアウト

どこへでも行けるけど
どこへ行きたいわけじゃない

大楽で上書きをしたくないし
四季劇場はLKまで閉まってるし
OSKはやってない
宝塚はチケットの取り方がわからないし
なんだよ、結局舞台かよ

酒場も旅先ではあまり力がなくて(但し大阪は朝から飲める率が高い)
お湯にはちと早い

東京寒かったから持ってきたけど、こちら夏日
ジャケットはいらなかった…

[ 投稿者:Reimi AYADA at 10:56 | 奈良紀行2012‐9 | コメント(0) | トラックバック(0) ]