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2018年09月11日
エルミオーヌ
とうとうとオレストを詰る姿はりささんの俳優魂を感じ胸がすくけれど
同時にブラック企業に勤めて理不尽上司に責められている新入社員のやうな気分になる

まさしく「なんだあれは」(客席苦笑)


彼女の本心を当てられたピュリスは
何処までを見込んで結婚式に臨んだのだらう

我が子より貞節を選択したアンドロマックは
戴冠して後、ピュリスが虐殺されることで必要な全てを得た
貞節と子どもの未来、そして再び支配者の道筋


出来すぎている
だって娯楽だから



照明がLEDではないからこそ表現できる暗溶の心地良さが久しぶりだったと
階段を降りながら
(あちら側は)この先上手く行きますかね?と交わされる会話が聞こえて

慣れた劇場が変わったのだと思い至る



[ 投稿者:Reimi AYADA at 21:25 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

アンドロマック
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初見
久しぶりの台詞劇

美しい言葉の連なりが飾るのは、ただの色恋苦難と駆け引きという

近藤ピュリスの熱演が好みの程度でニヤニヤしてしまう
アンドロマックが手にすがったところ(触ってくれた!)は
まんまボックのリアクションで可愛かった

人はいつまでも恋で気狂いになる
どんな時代の中でもそれを制御する方向は選ばなかった
滑稽だ、滑稽で…他者のことならば娯楽

りささんは貫禄あるのに脇肉がはみ出てないの…羨ましい
彼女は語尾の「よ」が全部美しい娘が朗読している発音になる

玲子さんは背中の美しさより伏せた時の肩口から二の腕の筋肉がきれいだから舞台写真欲しい
あのピュリスに対して一切心にもないことがわかるのが凄いよね
そして「の」の語尾が時々若い娘の優しい響きになる

いや実際の時代は知らぬけれど
少なからず観てきた彼女達が身に付け演じた欠片
今もさらさらと零れ舞い光る
走ったり巻いたり不明瞭なところも多々あるけど四季の技術だわ

桑島オレストはまだ技術を使いこなせず姿勢が崩れるのが気になる
内側の機微を身体から発するところが薄いので台詞に助けられている印象
[ 投稿者:Reimi AYADA at 20:21 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

いつぶりかの
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仕事後に劇場へ

夢醒めぶりの自由はある種の熱を持って亡き演出家の存在を厚く感ずる
[ 投稿者:Reimi AYADA at 18:46 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]